正門付近では七光台支所の東武8000系8171Fが1両単位にばらされて停まっていました。検査入場と思われます。

奥に回り、電37には森林公園検修区からやってきた11451Fが停車していました。運転台ふきんには段ボールのようなもので塞がれ、行き先指示器や種別表示は取り外されていました。まだ連結器はそのままのようです。

クハ11451の床下には保安装置を取り付ける金具が設置されていました。(前から3つめのドア下付近)見た限りでは号車番号シールが剥がされていました。11451Fの前には11654Fが停車。同じく森林公園検修区からの転属。

11654Fについても行き先指示器と種別幕が外されていました。

一つ挟み、電35には51060Fが停車。クハ50060の床下に「TVS」と書かれた機器が取り付けられていました。

電34には6162F、電33には31402F。6050系がここにいるのは珍しいです。逆に1819Fの姿が見えませんでした。