東武アーバンパークラインのロゴマーク車体に貼付

今年4月から東武野田線の愛称名が「東武アーバンパークライン」となり、これまで60000系や10030系の車体にロゴが取り付けられていましたが、最近になり8000系にも付けられるようになりました。

今回は江戸川橋梁で撮影してみました。南桜井から歩いて15分くらい。先頭車両の正面と脇にそれぞれ貼られています。画像は8121F。

側面ですが、60000系や10030系と貼られている位置が異なっています。こちらは61601F。

こちらは11653F。こうしてみると8000系の側面のロゴシールが前寄りですね。60000系や10030系は2つめと3つめのドアの間の窓下です。ロゴの位置と車体番号の位置が競合するわけではなさそうです。見栄えの問題でしょうか。

ちなみに10030系についてはスペースの関係で、ライトの下にロゴが貼られています。

撮影は1時間程度で撤収（猛暑のため）しました。以前と比べ60000系を多く見かけるようになり、今後8000系より見る機会が増えるのでしょう。ちなみに8000系でロゴマークを取り付けていなかったのは81114Fだけでした。他にもありそうですが、見た感じでは車齢関係なく順次貼り付けていっているようなので七光台支所所属車両全編成に貼られていくのは時間の問題と思います。