11/17、森林公園検修区で開催された森林公園ファミリーイベント2013に参加してきました。電車から降りて改札口を抜けると目の前に行列ができていました。昨年まではこのようなことは無かったのですが、この原因は南口にある交差点の信号を渡る関係で、歩行者に迷惑がかからないように整列させているため。
会場についてから花上名誉館長のトークは途中から聞くことになってしまいました。次回からはもっと早く着くようにしないと・・・。
東上線の方は本線に比べ、イベントを上手くやってくれるようですね。8111Fは東上線では上部灯が点くように改造されています。8000系ついでに8101Fの廃車については保存できないため、ミンデン台車や制御機器などの部品のみを東武博物館で展示するようにしたとのこと。また、今年8000系が就役50年を迎えイベントを行おうとしたものの、廃車するならともかく、50年も古い電車を動かしておいて・・・という理由で辞め、三連休にヘッドマークを付けることも無く、廃車になったようです。
また、10000系や20000系など部品調達が難しいとのこと。それ以前の8000系については廃車が発生しているため、廃車発生品から状態の良い部品を交換すれば良いのですが、VVVFに改装しているのはそのためだとか。といった苦労話がウエイトを占めたトークがありました。
続いて車両撮影会場へ。

まずは8111F。種別枠がデビュー当時の3つに分割されたタイプに変わっていました。

昨年から裏からも撮れるようになりました。ヘッドマーク・行先表示ともにそれぞれ異なっています。「杉戸」は今の東武動物公園駅。