本日、南栗橋車両管理区で開催された「東武ファンフェスタ2012」に参加してきました。昨年は昼過ぎに到着したので、今回はやや早めに会場へ。
会場に入ってからはまずは車両撮影会場に向かいます。今回からは人数制限と時間制限が設けられるようになりました。三脚脚立は厳禁。人混みでこれをやられると邪魔でしょう。三脚は昼間の撮影で十分明るいので使う用途が不明ですけど。
1グループ15分の撮影時間が設けられます。最初の5分は遠くから。次の5分は車両に近づいての撮影。残り5分は移動時間。実質10分程度しかありません。

短いようですけど、意外としっかり撮ることが出来ます。大きな混乱もなく、落ち着いた雰囲気でした。今後このようなスタイルが主流となるのかも。

奥を見るとかなりの人が順番待ち。1時間以上待ちそう・・・。

一番外側には東武8000系8111Fは今回、上部灯の点灯はありませんでした。森林公園でのイベントが特別だったのでしょう。隣は野田線から借りてきた8148F。一時期、東上線でも活躍していました。

今回のイベントに際し、船橋から臨時列車が運行されました。この日のための特製の行き先表示板がそのまま飾られていました。