東武8000系解体状況（2011.6.26）

2週間ほど前に8161Fが廃車回送されて間もないですが、続いて8141F+8122Fが廃車回送されてきました。

アスベスト解体小屋の前にはクハ8435とモハ8335。既に8125Fは解体されたようです。

8135F残りの2両はまだ残されていますが、今の状況では時間の問題でしょう。

8161Fはまだ解体されていない状態でした。

今回新たに回送されてきた8141F+8122F。特に8122Fは昨年から稼働率が低く、今年になってから休車となっていました。

反対側にまわってみます。クハ8116の姿が見えます。放置されてだいぶ経つのか錆垂れが激しいです。

8116Fの後ろには8136F。先月運ばれてきた編成たちですがまだ解体の着手はされていませんでした。左側は8122F。
現在の状況としては下記の通りです。
←葛生　　館林→
8161F 8136F 8116F
8135F(8235-8135) 8141F 8122F
これで8000系（800・850系含む）の在籍車両は452両となりました。

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おまけ。奥に小田急HISEの姿が…。