南栗橋車両管理区に31401Fと31601Fが連結され10両編成になって留置されていました。元々半蔵門線直通対応だったのですが、現在は地下鉄・東急の保安装置を撤去し、それぞれ地上線用として運用されています。



よく見ると正面の連結機器が変更されています。

さらに拡大。



後ろにつながれている編成を何とか拡大してみました。36601と書かれているのがわかります。

別角度から。

参考までに31405Fを貼っておきますが、30000系はこのような自動連結器になっています。

※いずれも敷地外より撮影。



また、羽生駅では入れ替えをするため踏切が遮断されるお知らせがありました。

1/26(水)の11:20頃から12時頃まで踏切が開かないと書かれています。

連結器の交換。10両編成に組成変更。羽生駅踏切の一時閉鎖。これらを考えると東上線への転属が有力です。連結器の交換は秩父鉄道内の機関車による牽引対応でしょうか。8505F+8506Fの場合は3回に分けて(4両固定・6両固定の3両×2)運ぶ必要があり、効率が悪いです。それに今から10両にまとめる必要も無さそうです。また、その間8505F+8506Fが運用から外れるので8000系の運用が2本落ちることになってしまいます。ラッシュ時だけの運用にして10時前くらいに森林公園検修区に戻れる運用なら可能かも知れません。2本落ちても問題ないというなら別ですが。

仮に東上線に転属と言っても10両が主流ですから4+6の分割編成にする不要はなく、同じ転属なら10000系でも良さそうな気はしますが。

取り敢えずまた来週様子を見てみることにします。