3/13のダイヤ改正より横須賀線・湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が開業しましたので、20日出かけてみました。

JR南武線から来たので、JR南武線の武蔵小杉の川崎寄りのホームから連絡通路を歩いて移動しました。

川崎方面のホームからは一旦跨線橋を昇って立川方面のホームへ通ります。その辺りからの撮影なのですが、湘南新宿ラインと横須賀線の乗り換え案内板がぶら下がっています。ちなみに反対側は南武線の発車案内板。

通路として完成しているのは実はここまでで、この先よく見ると狭くなっているのがわかります。

左側は南武線の線路。壁は完成しているのですが、右側通路の半分はまだの状態。なのでまだ未完成なのです。かなりの人が行き交っているので、特別措置として30分以内なら改札外での乗り換えを認めている理由がよくわかります。

新幹線と横須賀線の下をくぐって今度は横浜方面へと進路を変えます。ここまで来るともう通路自体が仮通路。隙間から工事現場が覗けます。横須賀線の下り線は海側に高架橋が設けられているので新設したというのがよくわかります。

ところでコンクリート造りのトンネルが見えますが、こちらが連絡通路となるのでしょうか。

この辺りは金属製の壁で覆われていて夏の暑い時期となると熱がこもりそうな予感がします。

やがてちゃんとした(?)通路が見えてくると横須賀線ホームへの連絡階段が見えてきます。このまままっすぐ行くと新南口へと出られるようです。

ようやく横須賀線ホームにたどり着いたのですがここまで5分ほど。

連絡通路の完成は来年のようです。