2010年02月23日 - 鉄道(西武) 前回の紹介から2ヶ月。ほとんど進捗がありません。この駅を観察して1年経ちますが、見比べるとほとんど変化がないのです。理由はわかりませんが。柵が無くなり、ホーム端にはなにやら木材が等間隔に並べられていました。何の工事かと思ったのですが、点字ブロック等の設置のようです。点字ブロックとホーム端にある滑り止めは前回とあまり変わってません。 階段・エスカレータは完成しており、前回来たときは見えませんでしたが、今は工事が終わったのかご覧の通り。ひばりヶ丘側はアスファルトが敷かれました。といっても階段からの点字ブロックを見てわかるようまだ完成ではありません。保谷からひばりヶ丘方面に進みます。左端が下り線。3000系が停車しているところが今の引上線。その隣が上り線。その隣・途中で線路が切れているところが、先ほど新ホームから伸びている新上り線となります。やや整地されていて、もう少しで切り替えられる感じです。ちなみに新上りホームへの切り替えは2/23時点、まだ未定です。【関連記事】西武池袋線保谷駅改良工事(その5)西武池袋線保谷駅改良工事(その4)西武池袋線保谷駅改良工事(その3)西武池袋線保谷駅改良工事(その2)西武池袋線保谷駅改良工事(その1)