西武レッドアロークラシック引退 [鉄道(西武)]
西武10000系の10105Fは2011年から5000系と同じカラーリングを施した「レッドアロークラシック」として運転していました。主に西武池袋線で活躍していましたが001系の登場で活躍の場を新宿線に移しましたが、今年4/29に定期運転を終了し、以降臨時列車として運転されています。5/1,2は西所沢→西武球場前を3運行。5/15,16は池袋-西武秩父を1往復。5/29は西武新宿-本川越を1往復。6/5に「西武・電車フェスタ2021in 武蔵丘車両検修場」開催に合わせた団体列車が西武新宿→武蔵丘検修場に運転され、それがラストランとなりそうです。

やってきたのは東久留米-清瀬。カーブはやはり多くの人がいましたので、その清瀬側で待機。

清瀬の駅で待っていれば新旧車両同士のすれ違いが見られたのですね・・・。ちょっと画像ソフトで編集してみましたが、写りは悪いです。

臨時列車なのかゆっくりとした速度で清瀬を通過していきます。正面はLAST RUNのステッカーが貼られています。「ちちぶ」ではなく、「臨時」というのがやや残念なところ。

シンプルなカラーリングですが、なかなか悪くない色です。この色になったときにどうなるのやらと思っていましたが、意外と違和感がなかったです。
5
一部車両側面にもLAST RUNのステッカーが貼られていました。

後追い。5/15,16に設定された臨時ちちぶ91,92号は途中飯能のみ停車。所沢はホームドアを設置しているので停まれないようです。それはそれで貴重なシーンかも知れません。

池袋到着後は回送で車両基地へ。練馬駅で咄嗟に取りました。
<おまけ>

改めてみるとレッドアロークラシックを撮った写真があまりないことに気付きました。こちらは2013年10月に撮影。レッドアロークラシックに乗ったのはこれが最初で最後かも。
初代レッドアロー5000系は1両は横瀬で保存されており、イベント時には公開されています。

また富山地方鉄道に譲渡されており、こちらは現役。昨年2代目レッドアロー(NRA)が富山地方鉄道へ譲渡されました。2014年5月に撮影。
※2021.5.16 一部追記・画像追加

やってきたのは東久留米-清瀬。カーブはやはり多くの人がいましたので、その清瀬側で待機。

清瀬の駅で待っていれば新旧車両同士のすれ違いが見られたのですね・・・。ちょっと画像ソフトで編集してみましたが、写りは悪いです。

臨時列車なのかゆっくりとした速度で清瀬を通過していきます。正面はLAST RUNのステッカーが貼られています。「ちちぶ」ではなく、「臨時」というのがやや残念なところ。

シンプルなカラーリングですが、なかなか悪くない色です。この色になったときにどうなるのやらと思っていましたが、意外と違和感がなかったです。
5

一部車両側面にもLAST RUNのステッカーが貼られていました。

後追い。5/15,16に設定された臨時ちちぶ91,92号は途中飯能のみ停車。所沢はホームドアを設置しているので停まれないようです。それはそれで貴重なシーンかも知れません。

池袋到着後は回送で車両基地へ。練馬駅で咄嗟に取りました。
<おまけ>

改めてみるとレッドアロークラシックを撮った写真があまりないことに気付きました。こちらは2013年10月に撮影。レッドアロークラシックに乗ったのはこれが最初で最後かも。
初代レッドアロー5000系は1両は横瀬で保存されており、イベント時には公開されています。

また富山地方鉄道に譲渡されており、こちらは現役。昨年2代目レッドアロー(NRA)が富山地方鉄道へ譲渡されました。2014年5月に撮影。
※2021.5.16 一部追記・画像追加
タグ:西武10000系
コメント 0