東武東上線に新型車両が投入されました。今日は予定休で午後森林公園検修区に出かけてみました。全然私事なのですが、この分ですと4年連続で年休が一部捨てられてしまいそうです。そろそろ消化しておかないと・・・。

さて、51003Fは伊勢崎線に投入された半蔵門線直通車の51061Fと同じく中央の窓は開閉可能になっていて、両端部は固定窓になっています。



続いて側面にまわってみます。



まだ着いたばかりなのか、何人か作業の人が整備にあたっていました。

ドアが開いていたので見える範囲で車内を覗いてみます。

ドア付近の握り棒が棒状に変更になっているのが確認できます。今までのようなタイプだと右側は右手で、左側は左手で握らないと掴まりづらい構造でした。改善されたようですね。あとは硬いシートも改善されるといいのですけど。



※全て敷地外より撮影