何でも2週間前には38105Fの甲種輸送があったようで、今月だけで30000系は合計22両が投入されたことになります。
今回は2両3編成が山口県の下松市にある日立製作所から10/24に出荷されました。前回と同様新秋津に行ってみました。既にギャラリーは多数集まっていました。
EF210-118に牽かれてきた西武30000系は機関車側から32101F・32102F・32103Fの順番に繋がっています。隣には西武のE32＋３４が重連で待機。
一番後ろに回り込んでから撮影。今回増備された2両固定は前パンです。
2両固定同士を連結するというシーンは今後そう無いでしょうから、ある意味貴重かも。
最後部から見るとこんな格好です。
さて、次第に周囲が暗くなってきました。先頭に繋がっていたEF210が切り離され、東所沢方面へとそのまま進んでいきました。代わりに隣に停まっていたE32＋34の重連が出発し、30000系の停まる線へと転線してきました。
ちょっとバルブ（夜景モード）で撮影してみたのですが、割といい写り。
連結作業が終わり、所沢へと向かう準備が整いました。
ちょっと停車位置をずらしたので全体は入りきれませんでしたが。ちなみにこの編成が何処に転属されるのかはまだ不明。