東武10000系修繕車

東武10000系の11601Fが営業運転を開始しましたが、運良くやっと乗車することができました。

フルカラーLED。区間準急は緑字の表示方式で、3色LEDと同じ仕様。

こちらは側面。

続いて車内。

 

妻部上部の車体プレートはそのまま。東武9000系は30000系・50000系列と同じ番号のみで"モハ"などの文字が無くなりました。

車内全体。このあたり9000系修繕車と同じです。シートの座り心地も9000系同様快適です。

天井部。スィープファンが新たに造られ、10050系のような造りになりました。今日はそれほど暑くはなかったのでクーラーはかかってませんでしたが。

車椅子スペース付近。車椅子がスムーズに通れるようドアのレールが一部切り取られています。8000系の後期の修繕車と似てます。ドアの手摺は黄色にペイントされています。

モハ12600の側面。パンタグラフのある車両ですが、点検のための"ハシゴ"が設置されています。30000系や20070系に見られるモノと同じです。反対側にも同じものが設置されてました。

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