3/28のダイヤ改正で東急大井町線に急行が設定されました。この急行は新型6000系6両編成で運転されます。

大井町駅は新たに液晶モニタが付けられ、他路線の情報などを表示するようになりました。たまたまですが京王井の頭線で人身事故があった模様。



日中は1番線は各停、2番線は急行と別れているので便利です。まだ慣れていないせいか急行しか止まらない乗車位置に並ぶ人もチラホラと見かけます。



こちらが大井町線休行6000系。現時点5編成投入されています。乗ってみるとまだ新車の香りがします。今年度登場した5000系や5050系と代わり映えはしません。座り心地も同じです。6104Fは東急大井町線往復とりんかい線乗り降り自由の東急お台場パスの広告列車となっていて正面にあるヘッドマークはりんかい線と東急6000系のイラストが描かれています。

ホームの乗り場位置も色分けされていて、見やすくなっています。



すれ違う各停はみな正面がグラデーションとなっていて他線との差別化が図られていました。



9000系だけは何故か種別が表示されていません。まあ、急行に就くことはないので表示しなくても問題ないのかも知れませんが。

あと、田園都市線梶が谷駅にある電留線も使用されており、6000系2編成が停泊していました。



ところで、この電留線は上り線しか繋がっていないので、長津田から回送してきて一旦梶が谷の通過線を通ったあと、この電留線までバックするという方法なのでしょうかね。



梶が谷駅から撮影。手前の台は乗務員用でしょうか。やけにでかいです。