メトロ8000系8102Fと東武100系105Fが廃車となっています。
105Fの車内はまだ手を付けられている形跡がありません。
側面の行先指示器はユニットごと外されています。
この編成は昨年のダイヤ改正後以降春日部支所で運用から離脱していました。104Fに続いて2本目の廃車です。
一方こちらは8102F。メトロ18000系の増備により少しずつ数を減らしていっています。
正面の車体番号は他の編成同様すぐさま撤去されています。
こちらは8902。側灯が撤去されています。吊革が無くなっています。
こちらは8302。内装も解体されていて車体のみが残ったような感じです。奥にも1両解体間際の車両がいます。恐らく8202でしょうか。
アスベスト除去小屋の前に8102が移動されていました。
非常扉が半開きです。
なお、来月のダイヤ改正でJR直通特急の運用が削減され、定期では「スペーシア日光」と「きぬがわ」のそれぞれ1往復のみで、臨時で「きぬがわ」が3往復設定されますが何れも253系の運用となるので、東武車両の運用は1往復だけとなり、更にスペーシアの所要本数が減ってしまいます。現時点では浅草発着4運用とJR直通1運用の計5本です。