12/12~15にかけて西武40000系が久しぶりに甲種輸送されました。金曜日に会社を休んでいれば大阪近辺で甲種輸送が撮れたのですけど、まあそれはともかく15日に新秋津へと行ってみました。

既にここまで牽引してきた機関車は外され、西武101系263Fにつなぎ替えられていました。ギャラリーはそんな多くなかったです。

今回甲種輸送された編成は40151F。40000系50番代というのでしょうか。これまで通りドアボタンは搭載されています。見た感じではそれほど変わったところはないです。

これまでと違ってロングシートです。側面の行先指示器の脇にも「LONG」と書かれています。

L型アンテナがはじめから2基搭載されていました。

2号車である40251は車椅子スペースである右端部に窓が付いています。このあたり40000系0代と異なるところです。

9号車である40951は他の40000系と同じく弱冷房車のステッカーがドア上に貼られていました。地下鉄乗入れ車である6000系も同様です。また、2号車と同じく右端部に窓が付いています。