6月29日から上り急行線が仮線に切り替えられました。

上り急行線を走る東武50050系。内側に仮線が敷設されました。

ホーム中央付近。前回と特に変わりはないです。

伊第37号踏切から竹ノ塚方面を撮影。旧上り急行線の線路はまだ残っています。右側にある歩道橋の階段は7月10日からいよいよ解体工事が始まります。

上り急行線が仮線に切り替わったことで踏切が長くなりました。これは途中にあった"中州"がなくなったためです。

先ほどの踏切から西新井にかけて上り線側には仮囲いが設置されました。高架化工事によるもので、暫くは道路から工事現場が見られなくなります。

鋼製の高架橋の先は足場が解体され高架橋の一部が姿を現しました。この先踏切手前までも高架橋が出来上がってます。

仮線との合流付近。