まずはクハ28857。乗務員室扉が撤去され、正面はライトが外されています。
その奥はモハ24857。前回の観察でパンタの増設は無理と書いたのですが、こうしてみると浅草側(右側)にもパンタグラフ増設することできそうですね。見る角度が悪かったようです。
更に奥はクハ28810。
クハ28857の浅草寄りにはモハ23857。ちょっとここからは見づらい。
建屋内ですが、こちらはモハ26873。手前側にパンタグラフ増設工事が行われています。両サイドに屋根への梯子とケーブルを止める金具が付けられています。屋根上にもパンタグラフを設置する土台のようなものが設置されています。
その隣はモハ27873。前回では屋外にいたのですが、他の車両の進捗に伴い本格的な改造工事が行われるようです。左側には新しい吊革が見えます。
以上公道より撮影。 最後に車内から。線路側ではモハ27857が見えます。5ドア車ですが2カ所ドアを埋め込んで3ドア化にするようです。
こちらはモハ26857。この2両は特に手を加えられている様子はないです。
チラッと20070系のワンマン工事が完成した編成が停まっていました。こちらはクハ24413。21873Fの一部車両。
電車の窓が虫とか当たって汚いですが・・・。よく見ると21413Fのほうはテールライトが点灯しており、通電中。タダ道路からでも電車からでも見づらい位置にいるので、諦めました。
さてこの20400系(というのでしょうか)ですが、駅のお知らせによると9月3日から東武宇都宮線と東武日光線(南栗橋-新栃木)で運転を開始するとのことです。停車時はドアは自動では開かず、ドア横のボタンで開閉を行います。年間通してと言うことなのでしょうか。
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