遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて新年最初の記事は西武線の赤色電車です。
懐かしの復刻塗装として既存の新101系に塗装を施して昨年12月17日から多摩湖線で運転を開始しています。元は今は無き701系デビュー当時の塗装なのだそうです。

萩山駅に停車中の1247F。赤とベージュのツートンカラー。子供の頃、西武池袋線で一部こういった色した電車が混ざっていたなという記憶くらいしかありません。ちなみにこの新101系デビュー時には既に黄色とベージュのツートンカラーでしたので、赤色塗装になったことはないです。ベージュは変わらずですが。

一橋学園駅での交換風景。従来の新101系は白色。今日の日中はこの2編成が国分寺-萩山間を行き来します。

折り返し、萩山へ向かう新101系。なんというか初期の101系の低窓運転台の電車でしたらあうのでしょうけど、何となく違和感を感じます。東武8000系81111Fセイジクリーム色や81107Fのツートンカラーも前面が変わっているので正面から見ると違和感を感じますが・・・。

そして折り返し、国分寺へと向かいます。結局撮影しながらの移動で萩山から国分寺まで歩いてしまいました。