21809Fと21813Fの一部の車両が廃車と紹介しましたが、その後の状況です。

半分に切断された21809Fの中間車両4両。ガラス窓も客室扉も付いたまま。東武の車両にしては珍しい光景です。とりあえず場所を移動させたとか?

車内を見ると化粧板は剥がされていない様子。

こちらはアスベスト除去小屋の前に移動されたクハ21809。既にガラス窓、クーラーキセ、床下機器など撤去された状態です。