品川駅改良工事(その24)

2015年09月12日 - 鉄道(JR東日本)

一番手前の線路が東海道本線上り。その隣が8～12番線からの線路。その向こうが東海道本線下りです。

使われなくなった高架橋の解体も終わり、更地が広がります。

5・6番線ホームから横浜側先端付近。左に見えるのが7番線の線路。ポイントが挿入されています。

線路は繋がっていますが、車止めが置かれ進入はできません。

7番線側は架線が張られるようになりました。

7番線ホーム。滑り止め付きブロックが設置されています。見づらいですが黄色の点字ブロックも合わせて設置。

7番線ホームの横浜側には信号機が設置されています。下り方面からの入線も考慮されています。

ブロック等の設置と線路の敷設は北乗換通路下付近まで完了しています。

北乗換通路から東京方面を撮影。右側が7番線で左側が6番線。大きく空いている場所にクレーン車等が停まっています。7番線ホームはこの先は前回と特に変化がありません。

前回も紹介しましたが、6番線ホームが一部削られています。乗換通路から見るとその状況がわかります。

先ほどの画像にもチラッと見えていますが、東京側で詰所のようなものが造られています。

9・10番線ホームは主に常磐線乗り場となっています。各階段付近には乗換案内板が設置されていますが、何れも使用されていません。奥の発車案内板と比べるとちょっとタイプが異なります。

1・2番線山手線ホームではホームドアの設置工事が行われています。今現在は所々鉄板で塞がれている状態。工事は平成28年6月までの予定です。

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