●渋谷

地上駅旧渋谷駅ですが、既にホーム部分の解体が概ね完了していました。

旧渋谷駅南口。正面が改札口があった場所です。右奥にJR線出入口が見えます。

国道246号線(玉川通り)との交差する駒場架道橋部分だけが残っていました。銘板を見ると昭和38年に造られたようです。
●渋谷-代官山

金王橋付近を撮影。高架橋は撤去され重機が搬入されました。

並木橋付近。ここから代官山にかけて高架橋が残っていましたが、解体工事が始まっていました。

高架橋はJR線との交差手前まで解体されていました。

JR線を跨ぐ鉄橋の解体作業のためか脇に仮橋脚が組まれていました。見切れてますが、恵比寿側にも同じものが建てられています。

旧代官山架道橋付近から代官山方面。高架橋が撤去された後、土が運び込まれています。左側の擁壁工事が行われているようです。
●代官山

渋谷側に10両編成が停車できるようホーム(通路)が設置されていました。

先ほどの歩道橋から渋谷側にかけてホーム下にはセンサーが設置されていました。ホーム落下物検知装置とでもいうのでしょうか。また、側溝が完成しケーブルが見えなくなりすっきりしています。

ホーム延長部分。上りホームは柵が設けられています。どちらも照明が設置されています。
●祐天寺

下りホームの壁面の撤去が完了しました。渋谷側は建物が隣接しているのでその建物の壁です。

上りホームも同じく壁面が撤去。

上り線脇渋谷方面にかけて基礎工事が行われておりH鋼が等間隔に埋められていました。このあたりが上り待避線が設置されるのでしょう。

手前に視線を向けると高架橋の基礎部分が見えました。

上りホームはネットで覆われていました。先ほど上りホームで見たものです。

下りホーム側も同じです。
●都立大学

10両編成対応向けの通路設置工事が継続で行われています。概ねできあがっていますが、架線柱が邪魔となっているのかそこ箇所だけ未設置でした。また、両サイド柵の設置が簡易的なものになっています。・・・これで完了とは思えませんが。