東武アーバンパークライン

4/1から東武野田線の愛称名が「アーバンパークライン」となり、それに併せて駅構内の案内等も変わりました。

虹のようなデザインの乗り場案内。この辺りは他の鉄道と統一(電車のマーク)した方がよかったのではと。

駅名標も新しくなり、ラインカラーが水色から黄緑へと変わっています。青もちょっと明るい色に変わってます。アーバンパークラインになってもナンバリングの英文字は「TD」のまま。変える必要も無いと思いますし。

アーバンパークラインを走る60000系の側面にはご覧のようなロゴが入りました。入っているのは先頭車両のみです。斜めに映り込んでいるのは咄嗟に撮ったため。

11632F。10030系についても先頭車両側面にロゴが入るようになりました。

ちょっと拡大。

8000系については変化なしです。春の「全国交通安全運動」のヘッドマークを付けた8159F。

60000系の正面にはステッカーが貼られました。
この後、60000系に乗車することができました。営業運転として60000系に乗るのは初めてなのですが、気づいたのはドアの開閉音が50000系列に比べると静かになってます。また60000系同士のすれ違いを撮影している人も見かけましたが、そのうちそれが当たり前の光景になり、8000系同士のすれ違いが貴重になってくるのでしょう。小一時間ほど撮影していましたが、まだ8000系が主流です。が、今年度末にはどうなっていることやら･･･。
ちなみに大宮へ来るときに湘南新宿ラインE231系に乗車しましたが、自動音声の乗り換え案内は「東武野田線」のままでした。常磐線や総武線はどうなんでしょう。