4/29ですが、東急東横線の改良工事を見てきたので紹介します。
●渋谷

池袋寄り2両分ほどですが、中央の仮ホームは閉鎖されました。3・4番線ホームへはそれぞれホーム外側を移動することになります。

いつ頃か不明ですが、仮ホームとなっている池袋寄り2両分の外壁がすっきりしていました。
この反対側にある半蔵門線・田園都市線へ上がるコンコースの階段が今月上旬から閉鎖されています。5/7までとのこと。
3・4番線を行き来できるのは階段付近のみの3箇所となっています。

地下3階定期券売り場付近ですが工事が一段落して以前のように行き来できるようになりました。
●代官山
特に変化はありません。
●中目黒

まずは下りホーム。渋谷側のですが、まだ完全ではないですが一部防音壁が取り付けられました。

横浜側についても一部防音壁が取り付けられました。ホーム全体としては前後のホーム東横線ホームが仮ホーム化されています。

続いて上りホームですが、北側に線路が移動しました。正面に見える架線柱も新しく変わり、色が異なっています。

ホームも拡幅されました。ホーム中央に白い筋が見えますが、以前の東横線上りホームの点字ブロック跡です。こうしてみるとこの辺りは倍以上に広がってます。ホームの拡幅は丁度山手通りのガード付近から渋谷側にかけて広げていて、 以前のようなカーブはなくほぼまっすぐになっています。

上り3・4番線ホームから渋谷方面を撮影。正面の詰所の左側が拡幅されたホームです。