野田線七光台検修区所属の8102Fが廃車となりました。最近では腐食が激しく他の8000系と比べるとやや見劣りがしていました。

やや奥の方に停められていたので、画像ソフトでちょっとだけ加工しています。既に8179Fの姿はなく、解体されてしまったようです。

手前に停まっているのは8135F+8125Fまだ手つかずのようです。

その更に後ろに停まっているのは8105F。こちらも手つかずの模様。1線に14両停車していることになります。

クハ8135とモハ8235ですが、長い間メンテナンスをしていないせいか外板が剥がれ、そこから錆が生じています。

反対側から撮影。左が8102F。右が8105F。付近は整地されており、道路が完成していました。通れるようになれば再び間近で見ることが出来そうです。
さて今回の廃車発生で8000系列は480両となり、遂に在籍数でいうと東武10000系の486両を下回ることになり、トップの座を10000系に譲ることになりました。