森林公園検修区所属の8125F+8135Fが廃車となりました。この2編成も長い間森林公園検修区の片隅で放置されていた編成です。
参考ブログ:
2010/07/03 森林公園検修区観察記(その4)

左側に停まっている編成が8135F後ろに8125Fをつなぎ合わせた8両。右隣は先月連れてこられた8179Fです。考えてみると森林公園検修区所属の8000系では初の4両固定の廃車が発生したことになります。
なお、8179Fについてもまだ何の手も付けられていない状態です。

長い間放置されていたせいか2両目(モハ8235)に錆が出ています。

反対側に周り、今度は8125Fを。先頭のクハ8425の側面方向幕は既に取り払われていました。森林公園検修区にいたときからですが、他の車両に移植したのでしょうか。

小田急5000形の車両が運び込まれており、よく見ると中央部で切られています。もう1両奥にいて、これらの解体が先に行われていました。順番的には8179Fの方が先に来ていたのですけどね。
これで残り8000系・800/850系は492両。