ここのところ定番となってしまった観察記。6/19 森林公園検修区観察記(その3) で紹介した8116Fと8177Fの姿は無く、運用に復帰したようです。

その代わり、8179Fと8125Fが今度は運用から外れていました。



クハ8480の運転台には「使用休止中」と書かれた札がぶら下がっています。



クハ8425にも同じものがぶら下がっています。もしかしたら8125Fと8179Fは近いうちに廃車されるのかも知れません。



左から8125F・8122F・8179Fです。

暫く運用に就いていない8122Fについては「使用休止中」に札はぶら下がっていません。テールランプが点灯しているので確認してませんが、パンタは上がっているのでしょうか。

(追加補足)

8125Fをよく見ると隣の8122Fよりも長く、8125Fの前に別の編成がつながっていることがわかりました。サイトを回ると8135Fのようですね。

元々4両固定2本と8両固定1本が余剰なので、8125F,8135F,8179Fが対象なのかも。8122Fはまだ使うのでしょうか。8162Fが検査から帰ってくればこれも復帰となるでしょうか。

(追加補足ここまで)


50000系51009Fが下松を本日出発し、5日には寄居に到着する予定です。そうなると8000系がまた10両廃車となりそうです。