解体作業が進み、現在は11480Fの解体が進行中です。

アスベスト除去小屋前にモハ12480が移動されていました。先にこちらの車両が解体になりそうです。

解体場所ではモハ8561が置かれていました。今日は日曜日なので作業は翌日以降でしょう。

こちらはクハ11480。

その後ろは8562F。こちらはまだ原形を留めています。

見た感じでは吊革も網棚もあるようです。

新たに8568Fが廃車となりました。亀戸線・大師線で活躍していた編成で、試験塗装第一弾として緑地に白帯を巻いた編成。1974年5月に落成。2001年にワンマン改造されています。8565Fと同じ時期に造られたようですね。

こちらも車内広告は残されたまま。

都内では塗りドアタイプの8000系は希少で、8568Fの廃車で都内を走る8000系での塗りドア車は全滅。