新たに8000系8561Fが廃車となりました。

クハ8661のライトは既に外されています。

側面の行先指示器はユニットごと撤去されています。吊革などはまだ外されていないようです。

こちらはモハ8561。こちらはまだライトが付いています。8561Fは1970年11月製造、2001年度に修繕工事(ワンマン化)が行われていますが、ワンマン電車の8000系としては最古の車両です。半世紀以上活躍していたことになりますね。

10030系のほうですが、11457Fの解体が終わり、11456Fの解体作業が進められています。既に2両解体済みで線路上にいるのはクハ11456とモハ12456だけ。クハ11456のドアが開いていましたが、車内は座席と吊革が無い状態です。

乗務員室側。見た感じ手を付けていないようです。