東武鉄道の新型特急500系の甲種輸送が12月2日から行われました。昨日は1編成のみが川崎重工から神戸貨物(タ)まで、残り2編成が川崎重工を出発して神戸貨物(タ)で連結をし、今日は西浜松(貨)まで。
今日は土曜日なので撮影される方は平日よりも多くいました。

前回西武40000系(40102F)の甲種と同じパターンで行動します。まずは東淀川駅。予想してましたが今日は土曜なので人が多く、人との被りを気にして1編成が辛うじて写った構図・・・。吹田貨物(タ)まではDE10-1191が牽引。牽引機は前回西武40000系(40102F)と同じです。

先頭から503F,502F,501Fの順番です。503-2(というか中間車両)にはRevatyのロゴ。場所はトイレのようです。車椅子対応のピクトグラムも付いてます。

先頭の503-3と、最後部の501-1にはスカートが取り付けられていませんが、それ以外はスカートが付いてます。503-1と502-3は幌も付いていて通り抜けできるように予めなっていました。

こちらは502-1と501-3。幌で繋がれてはいません。もしかしたら熊谷で切り離されるのかも・・・。
熊谷からの分割輸送では無く、2日分と3日分の編成を繋げたため、幌までは通していないのかも知れません。

後追い。ガラス部は養生されています。後続の普通電車で岸辺へと向かいます。