車両基地跡は特に変化がありません。多くの重機で土を掘り返しているように見えますが。

品川駅側の詰め所のような建物は建設が終わったようで一部足場が解体されています。

駅構内についてはまず山手線ホームはホームドア設置のためホーム端の補強工事が行われています。

東海道本線上り5・6番線ホーム横浜側は6番線側の路盤が整備され、アスファルトが敷かれていました。なお、ホーム屋根の改修工事が行われます。屋根には石綿を含んでいるようで、これを除去しながらの工事となるようです。工事期間は平成30年3月31日まで。

7番線ホーム工事は前回と特に変わらず。旧地下連絡通路付近までが完成しています。レールもここで途切れたまま。