東上線開業100周年企画として表題の「ありがとう8000系10両編成Finalツアー」が本日開催されました。何でも発表してから4~5日あまりで満席となったようです。

池袋発車は9:15で、受付時間は8:15から。1時間も前からと思っていたのですが、実際に受付場所へ行くと長い列が既にできあがっていました。この先画面左側へと伸びています。受付時に名前を言うと記念品と名札それに弁当が配られます。名札は名前は書いてはいませんが乗車する号車番号が書かれており、ツアー中は首からぶら下げておく必要があるとのこと。
受付を済ますと号車番号ごとにスタッフが待機しており、ここの後ろに並びます。

臨時列車は3番線ホームからの乗車。案内板では2番線と書かれていますが。

乗車位置まで案内されしばらくすると、回送列車で8175F+8506Fが入線してきました。駅ホーム内ではこれが限度…。

非常コックでドアが開けられ、ここから乗車します。号車は予め向こうで決められているようで、願わくばモーターが聞けるモハ8200に乗車したかった…。

ツアー客最大400名ですから1両あたり40人程度乗車する感じです。7人掛けシートに4~5人が座る感じです。

都内の撮影スポット、大山の豊島病院付近。ここを始め歩道橋や陸橋など大勢の人がいました。

川越駅にて。偶然にもJR川越線ホームには205系唯一の生き残りH28編成が停車中でした。