続いて保存車両を見に行きました。



こちらはデ51号。1965年(昭和40年)に引退。復元されて同敷地内に保存されています。ご覧の通り内部も見学できます。



独特のシートの柄。つり革は鉄製で、斜めに固定されています。内部は座ったり触ったりすることはできません。手前にあるシートの張り紙はその旨書かれています。

室内灯も独特。

こちらは運転台。路面電車よりも簡素な造りです。