渋谷駅改良工事(その33-2) [鉄道(JR東日本)]
19日は山手線内回り池袋-大崎間を終日運休させての工事です。
池袋山手線外回りホーム。8番線は池袋始発の電車で、7番線から出発すると同時に目白側の引上線から入線。
池袋5・6番線山手線内回りホーム。今日は池袋止だけなので、お客が降りればご覧の通り。ごく一部事情を知らない人がホームで待っていたりしていますが、係員に誘導されていました。
一方、1・2番線埼京線・湘南新宿ライン渋谷方面乗り場は昼にもかかわらず多くの人で一杯です。電車にも乗りきれないくらい。新宿側に行けばだいぶ空いてはいるのですけど。
諦めて次の電車を待つ列も。
普段は人で一杯の原宿駅内回りホームも閉鎖されているため人の気配はありません。
ホームへの階段は閉鎖されています。
車内から撮影。内回り線には多くの作業員がいます。
作業車は恵比寿側に待機。
渋谷駅改良工事(その33-1) [鉄道(JR東日本)]
渋谷駅改良工事に伴い、11月18日は山手線外回り大崎~池袋間、19日は山手線内回り池袋~大崎間で運休を行います。
その様子を見てきました。
目白-高田馬場間車内から撮影。運休しているためか日中帯でも線路の保守作業が行えるようになりました。
代々木駅。何十年ぶりかに下車。
階段手前には入れないよう封鎖しています。
こちらは原宿駅。
こちらも同じくバリケードがされています。明日は原宿駅1番線が閉鎖されます。
再び内回り電車に乗車。外回り線での作業が行われています。
制限速度45km/hの表示。
恵比寿側を撮影。線路上には多くの作業員が待機していました。これから作業を行うようです。今回で5回目となる移動作業。今回は山手線ホームを埼京線・湘南新宿ラインと同じ高さに嵩上げ(20cm上げる)する工事で、今回が最後となります。
ホームの中程には柵がされており、右側外回りホームでは嵩上げの工事が行われています。
恵比寿側の南改札口への階段が閉鎖されており、5号車付近の階段からとなります。
外側から撮影。以前は外回り線ホームがありましたが、今は撤去が進み歩道橋からでも見られるようになりました。
恵比寿側の南改札口へ続く階段。手前は旧外回りホーム。まだ残されていました。
なお、2番線外回りホームは原宿側にホームが一部造られています。ITVが稼働していました。
その様子を見てきました。
目白-高田馬場間車内から撮影。運休しているためか日中帯でも線路の保守作業が行えるようになりました。
代々木駅。何十年ぶりかに下車。
階段手前には入れないよう封鎖しています。
こちらは原宿駅。
こちらも同じくバリケードがされています。明日は原宿駅1番線が閉鎖されます。
再び内回り電車に乗車。外回り線での作業が行われています。
制限速度45km/hの表示。
恵比寿側を撮影。線路上には多くの作業員が待機していました。これから作業を行うようです。今回で5回目となる移動作業。今回は山手線ホームを埼京線・湘南新宿ラインと同じ高さに嵩上げ(20cm上げる)する工事で、今回が最後となります。
ホームの中程には柵がされており、右側外回りホームでは嵩上げの工事が行われています。
恵比寿側の南改札口への階段が閉鎖されており、5号車付近の階段からとなります。
外側から撮影。以前は外回り線ホームがありましたが、今は撤去が進み歩道橋からでも見られるようになりました。
恵比寿側の南改札口へ続く階段。手前は旧外回りホーム。まだ残されていました。
なお、2番線外回りホームは原宿側にホームが一部造られています。ITVが稼働していました。
品川駅改良工事(その54) [鉄道(JR東日本)]
東西を結ぶ道路。少し奥へ伸びています。
北口の人工地盤。この辺りが末端部のようです。
高輪口の駅舎は半分ほどになりました。手前側は解体されています。
解体するのは京急線の新ホームが地上部になるため、今の駅舎が支障となるためです。
地上部から見た高輪口駅舎。玄関付近も2階部分が解体されています。
駅舎1階部分。奥のエスカレータが閉鎖されているため、やや狭くなっています。
解体された側の駅舎。仮囲いになっています、右奥は2階コンコースへのエレベータ。
タグ:品川駅
山形新幹線アプローチ線新設工事(その6) [鉄道(JR東日本)]
11・12番線ホーム仙台側末端部付近から撮影。アプローチ線との合流付近はまだ工事が継続で行われていました。
昨年春の地震による影響で福島折り返しがありましたが、その名残かまだ残っていました。
外壁工事は東京寄りに進んでいます。
西町跨線橋から福島駅方面を撮影。
足場のある箇所もだいぶ減り、東北新幹線との合流付近のみとなりました。架線柱の位置をずらしています。トラス構造架線柱が以前の架線柱。
下り線側も同じく。
道路の上に鋼製の橋が架けられました。
その先は前回と同じく、奥羽本線を跨いだ付近まで完成していますが、その先を現在構築中です。
曽根田踏切手前から福島駅方面を撮影。車の先には狭軌時代の線路が残っています。
曽根田踏切から福島方面を撮影。4月28日に右側に移設されています。
アプローチ線は道路と交差する架道橋が設置された為、高さ3.8mの制限が設けられました。
移設されたことにより踏切の土台が線路脇に設けられました。警報器類も移設されるものと思われます。
タグ:山形新幹線
E127系南武支線で活躍 [鉄道(JR東日本)]
主に新潟地域で活躍していたE127系2編成が新潟を離れ神奈川へと転属してきました。転属先は南武支線で、尻手-浜川崎の間を往復します。
E127系は165系を置き換える目的で1995年にデビュー。13編成26両が製造されました。事故で1編成失い、2015年えちごトキめき鉄道に10編成が譲渡とされ、残り2編成だけが新潟地域で活躍していました。
南武支線での活躍は9月13日からで、それまでの205系を置き換える形でデビュー。
転属に際して帯を南武支線カラーに変更、意外なのが方向幕をLED式ではなく、そのままフィルム式を使用しています。当然ながら南武線の行先に合わせた幕を新調したようです。
トイレは不要のため閉鎖。業務用室となっています。
ドア横のボタンはそのまま付いていますが、利用する機会があるのかどうか。
号車番号シールを新たに追加。
デビューして2週間以上経過すれば鉄道ファンも減るだろうと思っていたのですが、そこそこいました。車内は地元の人が多く2両編成の車内は座席はほぼ満席。
京急線との乗換駅である八丁畷からもお客が乗車して、川崎新町からは降りていく人が多くなり、小田栄では半分以上の人が降りて行きます。
E127系は165系を置き換える目的で1995年にデビュー。13編成26両が製造されました。事故で1編成失い、2015年えちごトキめき鉄道に10編成が譲渡とされ、残り2編成だけが新潟地域で活躍していました。
南武支線での活躍は9月13日からで、それまでの205系を置き換える形でデビュー。
転属に際して帯を南武支線カラーに変更、意外なのが方向幕をLED式ではなく、そのままフィルム式を使用しています。当然ながら南武線の行先に合わせた幕を新調したようです。
トイレは不要のため閉鎖。業務用室となっています。
ドア横のボタンはそのまま付いていますが、利用する機会があるのかどうか。
号車番号シールを新たに追加。
デビューして2週間以上経過すれば鉄道ファンも減るだろうと思っていたのですが、そこそこいました。車内は地元の人が多く2両編成の車内は座席はほぼ満席。
京急線との乗換駅である八丁畷からもお客が乗車して、川崎新町からは降りていく人が多くなり、小田栄では半分以上の人が降りて行きます。
品川駅改良工事(その53) [鉄道(JR東日本)]
高輪側のビル解体工事が終わりました。
東西を繋ぐ道路の架道橋が一部造られています。ここに北口が繋がる予定です。
少しずつではありますが、人工地盤の構築が進んでいます。
タクシー乗り場は変わっていませんが、業者用の駐車場が閉鎖されています。
地上から見た高輪口駅舎。
タグ:品川駅
十条駅高架化工事 [鉄道(JR東日本)]
新シリーズ。埼京線十条駅周辺を高架化する事業が2020年(令和2年)3月に認可されました。事業区間は約1.5km。この立体交差化により6箇所の踏切が廃止されます。
現在の十条駅は2面2線のホームとなっています。高架化後も同じく2面2線となるようです。
十条駅北口から撮影。現在駅前は再開発が行われており、左側に複合施設を建設しています。ザ・タワー十条(THE TOWER JUJO)といって39階建ての建物です。
十条駅北口。平屋でシンプルな駅舎です。
十条駅の池袋側にある十条道踏切。ここは補助第85号線との交差で、バスも通る大通りです。踏切脇には詰所があります。昔はここと北池袋に踏切番がいました。ここ十条では詰所もあり、まだ係員も常駐しています。
赤羽線と聞いてピンとこない方もいらっしゃると思いますが、池袋-赤羽間の正規の路線名は赤羽線です。
上り線側にある出口は南口。駅員はおらず、インターフォンで対応。西口と比べこぢんまりとしています。
高架化に際して上り線側に鉄道付属道路(側道)を設ける予定です。これは高架化の際に仮線用地が必要なためで、高架化後は側道に転用となるようです。
十条道踏切から板橋寄りに進み、次の踏切が原町踏切。高架化されるとこの踏切は廃止されます。側道建設は板橋側はここまで。
ここから板橋側にかけてレンガの壁が続いています。かつて東京砲兵工廠銃砲製造所がこの辺りにありました。小銃弾薬を増産するための工場です。この煉瓦塀はその製造所のあった名残で、塀だけが残されています。
原町踏切から板橋方面を撮影。側道を設けないで借地として仮線を設ける予定です。煉瓦塀はこの先どうなるか。
この辺りから十条方面に高架化となる箇所と思います。
やや板橋方面に進みます。正面が十条方面。左側は東京家政大学。歩道は一部大学側の敷地を供用しています。
十条台橋から十条方面を撮影。
現在の十条駅は2面2線のホームとなっています。高架化後も同じく2面2線となるようです。
十条駅北口から撮影。現在駅前は再開発が行われており、左側に複合施設を建設しています。ザ・タワー十条(THE TOWER JUJO)といって39階建ての建物です。
十条駅北口。平屋でシンプルな駅舎です。
十条駅の池袋側にある十条道踏切。ここは補助第85号線との交差で、バスも通る大通りです。踏切脇には詰所があります。昔はここと北池袋に踏切番がいました。ここ十条では詰所もあり、まだ係員も常駐しています。
赤羽線と聞いてピンとこない方もいらっしゃると思いますが、池袋-赤羽間の正規の路線名は赤羽線です。
上り線側にある出口は南口。駅員はおらず、インターフォンで対応。西口と比べこぢんまりとしています。
高架化に際して上り線側に鉄道付属道路(側道)を設ける予定です。これは高架化の際に仮線用地が必要なためで、高架化後は側道に転用となるようです。
十条道踏切から板橋寄りに進み、次の踏切が原町踏切。高架化されるとこの踏切は廃止されます。側道建設は板橋側はここまで。
ここから板橋側にかけてレンガの壁が続いています。かつて東京砲兵工廠銃砲製造所がこの辺りにありました。小銃弾薬を増産するための工場です。この煉瓦塀はその製造所のあった名残で、塀だけが残されています。
原町踏切から板橋方面を撮影。側道を設けないで借地として仮線を設ける予定です。煉瓦塀はこの先どうなるか。
この辺りから十条方面に高架化となる箇所と思います。
やや板橋方面に進みます。正面が十条方面。左側は東京家政大学。歩道は一部大学側の敷地を供用しています。
十条台橋から十条方面を撮影。
タグ:十条駅
JR飯田橋駅改良工事(その30) [鉄道(JR東日本)]
半年ぶりの観察です。
南側ですがこちら側にも駅名標が設けられました。こちら側にも出入口が設けられるようです。
駅舎から東側(水道橋方面)を撮影。仮駅舎があった跡は芝生が植えられました。
石垣が設けられました。
西口駅舎のテラスから撮影。階段が設けられています。近いうちに出入口として供用されるのでしょう。
南側ですがこちら側にも駅名標が設けられました。こちら側にも出入口が設けられるようです。
駅舎から東側(水道橋方面)を撮影。仮駅舎があった跡は芝生が植えられました。
石垣が設けられました。
西口駅舎のテラスから撮影。階段が設けられています。近いうちに出入口として供用されるのでしょう。
タグ:飯田橋駅
E259系新塗装に [鉄道(JR東日本)]
JR東日本のニュースリリースによるとE259系「成田エクスプレス」のデザインをリニューアルすると報じられました。
既に新塗装となった編成が姿を現していました。こちらは大栄橋より撮影。
正面貫通扉がクロからシルバーに変更になり、E259系のロゴが付けられているのが大きな特徴です。
運転台下もシルバーに塗られていますが、ちょっと橋の上からだと見づらいです。
こちらは中間車両。
E259系の新塗装は順次行われていくようなので、現在のカラーリングは今のうちに記録していくことを勧めます。
※公道より撮影
既に新塗装となった編成が姿を現していました。こちらは大栄橋より撮影。
正面貫通扉がクロからシルバーに変更になり、E259系のロゴが付けられているのが大きな特徴です。
運転台下もシルバーに塗られていますが、ちょっと橋の上からだと見づらいです。
こちらは中間車両。
E259系の新塗装は順次行われていくようなので、現在のカラーリングは今のうちに記録していくことを勧めます。
※公道より撮影
タグ:E259系
山形新幹線アプローチ線新設工事(その5) [鉄道(JR東日本)]
11・12番線ホーム仙台側末端付近から撮影。11番線の線路を塞ぐように柵が設置されています。その横にアプローチ線敷設のため、防音壁が撤去されていました。
外壁工事は継続中です。徐々に東京側へと工事が移動しています。ようやく駅名標が見えるようになりました。
跨線橋から駅に向かって高架橋が姿を現しました。
まだ接合付近は足場が組まれています。
正面に見える建物は社員寮(新福島寮[仮])です。地上4階建て。
同じく陸橋から撮影。左側が米沢方面。米沢方面に向けて下り勾配になっているのが解ります。
奥羽本線との交差付近が完成しています。3月のダイヤ改正以降日中の運休は解除されました。
曽根田踏切から福島方面を撮影。線路移設工事のため、4月28日22時から5月2日6時まで通行止めとなります。
道路手前付近にも高架橋の構築が行われています。
同踏切から米沢方面を撮影。手前の線路が移設後の線路で、そのすぐ先で途切れています。移設後は現在来線と交差する形となるようです。交差する付近は左側にマクラギ一体となった線路が置かれています。
橋脚が見えます。
タグ:山形新幹線