いちろく号に乗車 [鉄道(乗り鉄)]
JR九州の観光列車。「かんぱち・いちろく」が4月26日にデビューしました。この列車に乗車するべく九州へと向かいました。
大分空港からバスを利用して別府駅へ。…しかしこの決断がよくありませんでした。予定では10:28に別府駅に到着するのですが、杵築インターから国道をひたすら走り、停留場でトランクに荷物があればそれを取り出したり、精算にまごついたりと遅れが発生します。しかも出発が遅れているのでその分も。結局別府駅には11時過ぎに到着し、別府11:00発なので出発したあと。後続の普通電車では大分に7分後に到着するため接続が出来ず、手としてはバスかタクシーで由布院駅まで先回りするしかありませんとのこと。
とりあえず「いちろく」の乗務員と由布院駅の駅員に由布院から乗車する旨を伝えるということで、駅員に名前を言って別府駅を後にします。
バスは由布院駅に12:10分に到着。「いちろく」は12:27分に出発と、これまた微妙。先ほどの教訓を元にタクシーを使い由布院を目指します。鉄道と違って道路はショートカットするので比較的早いです。別府駅を出てすぐさま山を登り眼下に別府市内と海が見渡せます。別府ロープウェイ乗り場を横に見て、峠を越え由布院の温泉街に出てきます。
別府駅から30分ちょっとで由布院駅に到着。鉄道ではその倍近くかかります。ただタクシー代は7000円ちょっと…。平日にもかかわらず観光客が多くいます。特に中国韓国系の人が多いように見受けられます。列が出来ていますが、「ゆふいんの森2号」博多行きの列。
12:22頃今回のお目当てである「いちろく」号が入線。キハ47に中間はキハ125を挟んだ3両編成。キハ47は元「はやとの風」を改造した車両です。
団体扱いの列車で、JRのみどりの窓口等では販売しておらず、専用サイトからの申込となります。
中間のキハ125はストレート車体で18m車両なので、ちょっと歪です。側面に描かれている線は久大本線をイメージ。
別府・大分・由布院から乗車が出来るので、私の他にも何名か乗車していきます。
入ってすぐに暖簾があり、これをくぐると客室です。
多くはご覧のようなソファー席。定員3名。方向に合わせて方転できます。逆向きではちょっと辛いですし。
2号車はラウンジとなっており、客室はありません。
早速焼酎を購入。アテンダントがやってきて記念乗車証と、食事を運んできてくれます。本来なら大分発車したあたりで食事を運んでくれるようですが、待っていてくれたようです。
大分空港からバスを利用して別府駅へ。…しかしこの決断がよくありませんでした。予定では10:28に別府駅に到着するのですが、杵築インターから国道をひたすら走り、停留場でトランクに荷物があればそれを取り出したり、精算にまごついたりと遅れが発生します。しかも出発が遅れているのでその分も。結局別府駅には11時過ぎに到着し、別府11:00発なので出発したあと。後続の普通電車では大分に7分後に到着するため接続が出来ず、手としてはバスかタクシーで由布院駅まで先回りするしかありませんとのこと。
とりあえず「いちろく」の乗務員と由布院駅の駅員に由布院から乗車する旨を伝えるということで、駅員に名前を言って別府駅を後にします。
バスは由布院駅に12:10分に到着。「いちろく」は12:27分に出発と、これまた微妙。先ほどの教訓を元にタクシーを使い由布院を目指します。鉄道と違って道路はショートカットするので比較的早いです。別府駅を出てすぐさま山を登り眼下に別府市内と海が見渡せます。別府ロープウェイ乗り場を横に見て、峠を越え由布院の温泉街に出てきます。
別府駅から30分ちょっとで由布院駅に到着。鉄道ではその倍近くかかります。ただタクシー代は7000円ちょっと…。平日にもかかわらず観光客が多くいます。特に中国韓国系の人が多いように見受けられます。列が出来ていますが、「ゆふいんの森2号」博多行きの列。
12:22頃今回のお目当てである「いちろく」号が入線。キハ47に中間はキハ125を挟んだ3両編成。キハ47は元「はやとの風」を改造した車両です。
団体扱いの列車で、JRのみどりの窓口等では販売しておらず、専用サイトからの申込となります。
中間のキハ125はストレート車体で18m車両なので、ちょっと歪です。側面に描かれている線は久大本線をイメージ。
別府・大分・由布院から乗車が出来るので、私の他にも何名か乗車していきます。
入ってすぐに暖簾があり、これをくぐると客室です。
多くはご覧のようなソファー席。定員3名。方向に合わせて方転できます。逆向きではちょっと辛いですし。
2号車はラウンジとなっており、客室はありません。
早速焼酎を購入。アテンダントがやってきて記念乗車証と、食事を運んできてくれます。本来なら大分発車したあたりで食事を運んでくれるようですが、待っていてくれたようです。