京急品川付近立体交差化工事(その3) [鉄道(京急)]
シナガワ グース(旧ホテルパシフィック)の解体工事は上層階から20階付近まで行われています。
下りホーム改札口付近。ショベルカーやフォークリフトが置かれています。この辺も工事が本格化するのでしょう。
上りホーム泉岳寺側に「
京急では11/26にダイヤ改正を実施しました。これにより日中時間帯に特急が23年ぶりに復活しました。
一部下りホームが仮桁に変わっています。
一部山手線留置線跡に鉄筋かごが造られていました。
高架下は資材置き場となっています。
資材置き場は旧留置線側にも。
JR飯田橋駅改良工事(その29) [鉄道(JR東日本)]
西口駅舎付近の工事が終わったようで仮囲いが無くなっていました。
仮駅舎跡。工事が継続で行われており工事ヤードとなっています。
駅舎側から撮影。
使用されていないホームはまだ完全に解体までとは至っていません。
タグ:飯田橋駅
東急相鉄線乗入れ線工事(その26) [鉄道(東急/相鉄)]
●日吉
2番線目黒線降車ホーム。に発車案内板が取り付けられました。3番線目黒線で見かけるタイプに近いです。
綱島側の信号機器は稼働を開始しました。
東横線側には「出発進路注意」の標識が取り付けられています。
3番線目黒線新綱島側にも信号機が設置されていましたが、こちらもカバーが外されています。
新横浜線への試運転列車は連日行われています。新横浜からやってきた東武51071F。
●日吉-新綱島
最後まで開いていた防音壁は周りのタイプと同じものに交換されていました。
日吉第3架道橋付近。この辺りは工事がまだ続いています。
まだ開口部が残っています。
●新綱島
ドレッセタワー綱島の商業棟は順調に構築が進んでいます。
日吉側出入口を撮影。なお、この分は地下駐輪場を造る工事が行われています。
完成イメージ図。集合体恐怖症の方にはごめんなさい。
住宅棟側は前回に比べ2フロア分進んでいます。
鶴見川側の出入口。右側に新しくできた建物もそうなのでしょうか。
手前の空地も新しくマンションを構築するようです。
2番線目黒線降車ホーム。に発車案内板が取り付けられました。3番線目黒線で見かけるタイプに近いです。
綱島側の信号機器は稼働を開始しました。
東横線側には「出発進路注意」の標識が取り付けられています。
3番線目黒線新綱島側にも信号機が設置されていましたが、こちらもカバーが外されています。
新横浜線への試運転列車は連日行われています。新横浜からやってきた東武51071F。
●日吉-新綱島
最後まで開いていた防音壁は周りのタイプと同じものに交換されていました。
日吉第3架道橋付近。この辺りは工事がまだ続いています。
まだ開口部が残っています。
●新綱島
ドレッセタワー綱島の商業棟は順調に構築が進んでいます。
日吉側出入口を撮影。なお、この分は地下駐輪場を造る工事が行われています。
完成イメージ図。集合体恐怖症の方にはごめんなさい。
住宅棟側は前回に比べ2フロア分進んでいます。
鶴見川側の出入口。右側に新しくできた建物もそうなのでしょうか。
手前の空地も新しくマンションを構築するようです。
木次線の旅(後編) [鉄道(乗り鉄)]
出雲横田到着の前に先頭車両に移動します。こちらも混雑度は変わらず。全席ロングシートなので、一番後部(優先席)を陣取ります。
思いのほか出雲横田では多くの団体客が乗車してきます。と同時に切り離し作業が行われました。後ろのキハ120-208は折り返し出雲横田13:16発木次行きとなります。切り離し作業のためここでは12分停車します。ここから備後落合までは1日4往復。うち1往復は「奥出雲おろち」です。(運転しない場合は3往復)
出雲横田-木次間でも下り8本、上り10本設定されています。
出雲大社のような駅舎です。もうちょっと時間があれば正面から撮影したかったのですが。
ここからは1両編成となって出雲横田を出発します。
八川駅。駅手前に30‰の勾配があります。
前回只見線に乗車したときもそうなのですが、観光客を一般の列車に乗車して移動するツアーがあります。どうやらこの一行はこの先三井野原で降りるようです。
八川からはどんどんと山を登っていきます。お馴染み25km/h制限も頻繁に見られます。
やがて備後落合方面からの線路と合流して出雲坂根駅に到着します。ここで20分ほど停車します。
出雲坂根は三段スイッチバック駅として有名です。この先は行き止まりで先ほど合流した線路を上っていきます。その為一旦乗務員が反対側につきます。右上に見えるのは国道314号線の「奥出雲おろちループ」でその名の通りループを描いて山を登っていきます。鉄道はスイッチバックとΩカーブで同じ山を上っていきます。
駅舎の脇を通り(改札口がない)、ホーム外側には延命水という湧水が流れています。
駅前は国道314号線が通っています。数台停められる駐車場があります。
立派な駅舎は近年建て直したのでしょう。因みに駅前には路線バスの停留所があります。奥出雲交通といって三井野原駅と横田車庫(多分出雲横田駅付近)を日に6往復(最終便は平日のみ運行)運行されています。
出雲坂根駅は標高585m。次の三井野原駅は標高726mとJR西日本で一番高い場所にある駅です。
思いのほか出雲横田では多くの団体客が乗車してきます。と同時に切り離し作業が行われました。後ろのキハ120-208は折り返し出雲横田13:16発木次行きとなります。切り離し作業のためここでは12分停車します。ここから備後落合までは1日4往復。うち1往復は「奥出雲おろち」です。(運転しない場合は3往復)
出雲横田-木次間でも下り8本、上り10本設定されています。
出雲大社のような駅舎です。もうちょっと時間があれば正面から撮影したかったのですが。
ここからは1両編成となって出雲横田を出発します。
八川駅。駅手前に30‰の勾配があります。
前回只見線に乗車したときもそうなのですが、観光客を一般の列車に乗車して移動するツアーがあります。どうやらこの一行はこの先三井野原で降りるようです。
八川からはどんどんと山を登っていきます。お馴染み25km/h制限も頻繁に見られます。
やがて備後落合方面からの線路と合流して出雲坂根駅に到着します。ここで20分ほど停車します。
出雲坂根は三段スイッチバック駅として有名です。この先は行き止まりで先ほど合流した線路を上っていきます。その為一旦乗務員が反対側につきます。右上に見えるのは国道314号線の「奥出雲おろちループ」でその名の通りループを描いて山を登っていきます。鉄道はスイッチバックとΩカーブで同じ山を上っていきます。
駅舎の脇を通り(改札口がない)、ホーム外側には延命水という湧水が流れています。
駅前は国道314号線が通っています。数台停められる駐車場があります。
立派な駅舎は近年建て直したのでしょう。因みに駅前には路線バスの停留所があります。奥出雲交通といって三井野原駅と横田車庫(多分出雲横田駅付近)を日に6往復(最終便は平日のみ運行)運行されています。
出雲坂根駅は標高585m。次の三井野原駅は標高726mとJR西日本で一番高い場所にある駅です。
木次線の旅(前編) [鉄道(乗り鉄)]
特急「やくも」に乗車して出雲市で一泊。翌日金曜日は木次線に乗車しました。
普通列車で宍道へ。そこから木次線に乗り換えます。
9:09発の木次行き。キハ120-207の1両編成です。平日午前も通勤通学時間帯を外しているにもかかわらず、ほぼ席は埋まっています。
宍道駅は2面3線の構造で基本的に木次線は3番線から発車します。隣のホームは既に使われておらず、駐車場として整備されています。跨線橋からホームへは閉鎖されていますが、反対側への出入口として利用されているようです。
駅の外れ、米子側にはキハ120の2両が停車。この後11:19発の備後落合行きとなります。
乗換案内板。おそらく国鉄時代からのものがそのまま使われているのだと思います。かつて急行「ちどり」が米子-広島を走っていたことがありました。
出発時間になっても発車はせず、遅れている特急「スーパーまつかぜ6号」からの接続待ちを行います。結局2名ほど乗り込み3分ほど遅れて発車。
乗客の大半は恐らく木次からのトロッコ列車「奥出雲おろち」号に乗車する団体客。途中駅から乗車する人は片手で数えられるほど。出雲大東で数人が降りて行きます。
宍道から30分ちょっとで木次に到着。案の定、ここで改札外に出ないで10:07発「奥出雲おろち」に乗り換える人が多くいます。
「奥出雲おろち」は普通列車ですが、全車座席指定車。予約が無ければ乗車は出来ず、1ヶ月前に予約を試みたのですが満席。団体枠が大半と思いますので、多分20席くらいしか販売していないのではと。(実際は解りませんが。)なお、この列車が運転する日は普通・出雲横田行きの列車は運休となり、指定席が取れない場合は次の普通列車を利用することになります。普通車もトロッコでなくていいので1両気動車を連結とか出来るとありがたいのですが。そういった需要はないのでしょう。
こちらが「奥出雲おろち」号。手前がリクライニングシート座席で、先頭はトロッコ車両。トロッコ車両の指定券販売はなく、座席指定券を持った人だけが利用できます。備後落合までプッシュ(推進)運転です。乗車してきたキハ120は一旦宍道側に後退して、「奥出雲おろち」号の発車後、車庫に入ります。
スハフ12-801。2号車の座席指定。
スハフ13-801。窓ガラスを撤去したトロッコ車両。先頭は展望座席となっています。
ということで指定席の取れなかった私は次の列車まで2時間ほど待ちます。待っている間周囲を散策。
駅周辺は商店街となっており、飲食店などが建ち並んでいます。平日朝方ですから人通りはないです。
踏切から木次駅を撮影。丁度出雲横田発宍道行きの普通列車がやってきました。
普通列車で宍道へ。そこから木次線に乗り換えます。
9:09発の木次行き。キハ120-207の1両編成です。平日午前も通勤通学時間帯を外しているにもかかわらず、ほぼ席は埋まっています。
宍道駅は2面3線の構造で基本的に木次線は3番線から発車します。隣のホームは既に使われておらず、駐車場として整備されています。跨線橋からホームへは閉鎖されていますが、反対側への出入口として利用されているようです。
駅の外れ、米子側にはキハ120の2両が停車。この後11:19発の備後落合行きとなります。
乗換案内板。おそらく国鉄時代からのものがそのまま使われているのだと思います。かつて急行「ちどり」が米子-広島を走っていたことがありました。
出発時間になっても発車はせず、遅れている特急「スーパーまつかぜ6号」からの接続待ちを行います。結局2名ほど乗り込み3分ほど遅れて発車。
乗客の大半は恐らく木次からのトロッコ列車「奥出雲おろち」号に乗車する団体客。途中駅から乗車する人は片手で数えられるほど。出雲大東で数人が降りて行きます。
宍道から30分ちょっとで木次に到着。案の定、ここで改札外に出ないで10:07発「奥出雲おろち」に乗り換える人が多くいます。
「奥出雲おろち」は普通列車ですが、全車座席指定車。予約が無ければ乗車は出来ず、1ヶ月前に予約を試みたのですが満席。団体枠が大半と思いますので、多分20席くらいしか販売していないのではと。(実際は解りませんが。)なお、この列車が運転する日は普通・出雲横田行きの列車は運休となり、指定席が取れない場合は次の普通列車を利用することになります。普通車もトロッコでなくていいので1両気動車を連結とか出来るとありがたいのですが。そういった需要はないのでしょう。
こちらが「奥出雲おろち」号。手前がリクライニングシート座席で、先頭はトロッコ車両。トロッコ車両の指定券販売はなく、座席指定券を持った人だけが利用できます。備後落合までプッシュ(推進)運転です。乗車してきたキハ120は一旦宍道側に後退して、「奥出雲おろち」号の発車後、車庫に入ります。
スハフ12-801。2号車の座席指定。
スハフ13-801。窓ガラスを撤去したトロッコ車両。先頭は展望座席となっています。
ということで指定席の取れなかった私は次の列車まで2時間ほど待ちます。待っている間周囲を散策。
駅周辺は商店街となっており、飲食店などが建ち並んでいます。平日朝方ですから人通りはないです。
踏切から木次駅を撮影。丁度出雲横田発宍道行きの普通列車がやってきました。
特急「やくも」に乗車 [鉄道(乗り鉄)]
今や381系の活躍が見られるのも岡山-出雲市を結ぶ特急「やくも」だけとなりましたが、この381系も2024年度に新型特急273系の登場により置き換わります。
今回はやくも15号に乗車しました。岡山2番線に姫路側から回送で入線してきました。
自由席は10人ほど長い列が出来ています。
「やくも」は基本4両編成ですが、増結により6両・7両となる場合があります。この日は3両増結の7両。
どことなくヘッドマークデザインが小さくなったかなという印象。あと未だ「L特急」のサインが付いたまま。
岡山を定刻に出発。隣は四国特急「南風13号」との同時発車ですが、こちらの方が速度制限のためやや遅くなります。
倉敷までは山陽本線を快調に走ります。倉敷手前で山陽本線を跨いで倉敷に到着。すぐさまカーブを描き伯備線へと入ります。
隣を流れる川は高梁川。
ちょっとトイレに行くついでに。デッキにあるくず物入れ。瓶カン等分別せず同じ場所に。
洗面所にあるエチケット袋。
381系は振り子式のため車体が左右に揺れるため、酔う人向け。
岡山から34分で備中高梁に停車。ここから単線区間となります。
山々は紅葉を迎えています。高梁川と寄り添うように進んでいきます。
方谷 では上り特急列車との交換待ちのため、運転停車。単線区間が続くところではこのように対向列車を待つことも。なぜか増結7号車だけは行先指示器は幕式。
新見の市街地付近を走行。
岡山から1時間2分で新見に到着。丁度コンテナ列車が待機していました。伯耆大山まで数往復コンテナ便が設定されています。
今回はやくも15号に乗車しました。岡山2番線に姫路側から回送で入線してきました。
自由席は10人ほど長い列が出来ています。
「やくも」は基本4両編成ですが、増結により6両・7両となる場合があります。この日は3両増結の7両。
どことなくヘッドマークデザインが小さくなったかなという印象。あと未だ「L特急」のサインが付いたまま。
岡山を定刻に出発。隣は四国特急「南風13号」との同時発車ですが、こちらの方が速度制限のためやや遅くなります。
倉敷までは山陽本線を快調に走ります。倉敷手前で山陽本線を跨いで倉敷に到着。すぐさまカーブを描き伯備線へと入ります。
隣を流れる川は高梁川。
ちょっとトイレに行くついでに。デッキにあるくず物入れ。瓶カン等分別せず同じ場所に。
洗面所にあるエチケット袋。
381系は振り子式のため車体が左右に揺れるため、酔う人向け。
岡山から34分で備中高梁に停車。ここから単線区間となります。
山々は紅葉を迎えています。高梁川と寄り添うように進んでいきます。
新見の市街地付近を走行。
岡山から1時間2分で新見に到着。丁度コンテナ列車が待機していました。伯耆大山まで数往復コンテナ便が設定されています。
タグ:381系
東急目黒線8両中間車両の状況(その4) [鉄道(東急)]
長津田検車区にやってきました。TOQ-iの後ろに3106Fが8両化されています。
新たに組み込まれた中間車両。
Y003Fのうしろに3000系がいますがこちらは後述。
まだ組み込まれていない3000系中間車両群。9番に6両。10番に10両いますので8編成分。
手前は3411-3511。
その後ろが3413-3513。
更にその後ろが3408-3508。
タグ:東急3000系
渋谷駅改良工事(その30) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
新南口付近の歩道橋。手前に見える桜丘地区の商業ビルに繋がるようです。
3・4番線ホームの新南口付近から恵比寿方面はホーム解体工事が進んでいます。
3・4番線ホームの新宿側は人工地盤を構築中。
2番線ホームは首都高付近での南口駅舎を構築中。
新宿方面を撮影。コンコースの構築が行われています。
中央改札から新宿方面への階段付近は狭いですが山手線ホーム一本化されると閉鎖されるようです。左側に見える案内板は1番線用でしょうか。
中央付近では階段を構築中。今後中央改札口へのメインとなる階段です。奥はエスカレータ。
1番線ホーム。線路側だけ仮設になっていますが、おそらく線路をこちらに移設するのではと思います。
ホーム恵比寿側末端部まで仮設ホームになっています。2023年1月7~8日に移設工事が行われ、この工事が完了すると山手線ホーム一本化となります。
最終的には隣の3・4番線と同じ高さまで嵩上げされます。
ホームが一本化されると停止位置が内回りと同じになります。
1番線玉川改札口からのコンコースは解体工事が進んでいます。
タグ:渋谷駅
廃線ウォーク(下り線)(その2)[後編] [鉄道(廃線跡)]
3号トンネル出口手前では勾配標があります。63‰の勾配から水平(「L」)という意味です。
特殊信号発光機。異常発生時は五角形に並んだ赤いランプがぐるぐる回ります。錆びていて見えないですが下には「落石」と書かれています。今回のイベントに合わせて動作させてくれていました。(実際に落石が発生してているわけではありません。)
ここでトイレ休憩。軽井沢側に簡易トイレが設置されています。国の重要文化財施設の付近とはいえそろそろ常設を考えて欲しいところ。
4号トンネルには初代自転車カートが置かれていました。2号トンネルにある醤油はこれで運んだようです。
第5トンネルと第6トンネルの間にある碓氷第9橋梁。前回は車が通れるような道が手前に延びてましたが、今は自然にかえっています。
第9トンネルは前回紹介時にもあるとおり、3年前の台風により中尾川が氾濫して水が流れ込み通れない状態が続いています。今回も上り第7トンネルを経由して迂回します。第8トンネルは通れるのですが、その先上り線へが通れないためです。
路盤がえぐられた状態です。復旧するにも3000万ほどかかるのだとか。
レールの継ぎ目では無く、レールを窃盗するためにサンダーで切った跡。未遂に終わった模様です。
旧碓氷第13橋梁。レンガ積みの橋梁は新線切替時に重い機関車が通るのは厳しいため、迂回するように隣に新線を設けたようです。これは碓氷第3橋梁(めがね橋)なども同じ理由なのだとか。熊ノ平からは同じレンガ積みの橋梁でも小さいものが多く、掛け替えで済んだので大半は旧線から流用されている箇所が多いです。
虎模様のある下には道路がありましたが、新線工事に伴い改良して通らなくなったようです。
改良工事で廃道となった箇所。土砂に埋もれたガードレール。
PCマクラギは「コーワ」と書かれているのはマクラギの製造会社です。
「65」は1965年(昭和40年)に製造されたことを意味します。新線下り線が出来てから1度も交換されていないほど丈夫なものです。旧線廃止が1963年(昭和38年)、旧線を改良して新下り線として利用開始したのが1966年(昭和41年)です。
タグ:碓氷峠
碓氷峠廃線ウォーク(下り線)(その2)[前編] [鉄道(廃線跡)]
およそ3年ぶりに参加してきました。今回も前回と同様、横川駅から軽井沢駅までのうち、廃線区間を歩くというものです。
前回紹介したのとあまり被らないよう紹介します・
まずは信越本線で横川へ。偶々乗車した211系が変わった帯をまとっていました。
矢絣 ラッピングというものです。両毛線のラインカラーである黄色と、沿線の山々をイメージした緑色の配色。
座席は市の花をモチーフとしています。調べてみると前橋・桐生・栃木・小山市。両毛線のブランドイメージのためのラッピングのようです。
高崎から30分ほどで横川に到着します。
高崎寄りにある国鉄時代からと思われるホーロー製の行先案内板。髙﨑と旧字体がポイント。
11時までに受付を済ますと言うことで、9:57着の電車を利用しました。次の列車が10:57と微妙な時間で、付いてもちょっと中途半端な時間です。碓氷峠文化むらに行こうにもちょっと…。
適当に周囲を散策して、11時になり集合となります。前回には無かったイヤホンガイドが配られます。イヤホン付けるとガイドさんの声が聞こえる仕組み。これは便利。
まずは碓氷関所跡を観光します。因みに向きが逆なのだそうです。
関所を無くすときに燃やす予定だったのですが、地元の熱意に断念させたようです。柱の一部には燃やされた形跡が今も残っています。
この碓氷関所跡は郷土かるたである「上毛かるた」の「う」の札にあります。詳しくはお近くの群馬県民へ。
上信越道をくぐった先にある信号機。上り(高崎方面)線は4灯となっています。
下りは3灯。中段の黄色はランプが無いのだとか。
前回と違って今回は晴天に恵まれたのが何よりです。紅葉が色づいています。
刎石山が見えます。旧中山道はあの山を越えていったようです。
丸山変電所から66‰の急坂を上ります。こちらは峠の湯付近から丸山方面を撮影。かなりの急坂と解ります。
ここで釜飯が配られ、1時間ほど休憩があります。
器は縁が赤く塗られているバージョンです。飲料水は別途購入。
時間があったのでこの先にある玉屋ドライブインに寄ってみます。元は熊ノ平で営業していたようです。
名物「力餅」を購入。一箱750円。
餡で包まれた餅が12個入っています。爪楊枝付きです。
前回紹介したのとあまり被らないよう紹介します・
まずは信越本線で横川へ。偶々乗車した211系が変わった帯をまとっていました。
座席は市の花をモチーフとしています。調べてみると前橋・桐生・栃木・小山市。両毛線のブランドイメージのためのラッピングのようです。
高崎から30分ほどで横川に到着します。
高崎寄りにある国鉄時代からと思われるホーロー製の行先案内板。髙﨑と旧字体がポイント。
11時までに受付を済ますと言うことで、9:57着の電車を利用しました。次の列車が10:57と微妙な時間で、付いてもちょっと中途半端な時間です。碓氷峠文化むらに行こうにもちょっと…。
適当に周囲を散策して、11時になり集合となります。前回には無かったイヤホンガイドが配られます。イヤホン付けるとガイドさんの声が聞こえる仕組み。これは便利。
まずは碓氷関所跡を観光します。因みに向きが逆なのだそうです。
関所を無くすときに燃やす予定だったのですが、地元の熱意に断念させたようです。柱の一部には燃やされた形跡が今も残っています。
この碓氷関所跡は郷土かるたである「上毛かるた」の「う」の札にあります。詳しくはお近くの群馬県民へ。
上信越道をくぐった先にある信号機。上り(高崎方面)線は4灯となっています。
下りは3灯。中段の黄色はランプが無いのだとか。
前回と違って今回は晴天に恵まれたのが何よりです。紅葉が色づいています。
刎石山が見えます。旧中山道はあの山を越えていったようです。
丸山変電所から66‰の急坂を上ります。こちらは峠の湯付近から丸山方面を撮影。かなりの急坂と解ります。
ここで釜飯が配られ、1時間ほど休憩があります。
器は縁が赤く塗られているバージョンです。飲料水は別途購入。
時間があったのでこの先にある玉屋ドライブインに寄ってみます。元は熊ノ平で営業していたようです。
名物「力餅」を購入。一箱750円。
餡で包まれた餅が12個入っています。爪楊枝付きです。