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西浜松に運ばれた解体待ちの車両 [鉄道(JR東海)]

新型車両などの投入により、玉突きで余剰となった車両が西浜松へと運ばれ、解体されてます。休みを利用してちょっと見てきました。こちらに来るのはおよそ3年ぶりです。
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315系の投入により廃車となった211系。こちらはクハ210-7。神領車両区のK52編成。一部窓ガラスが外されています。
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陸橋下付近に移動してこちらはクモハ211-5001。315系で余剰廃車となった神領車両区の編成。K115編成。
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中央に見えるのがクモハ211-5029。左端がクハ210-5029。この2両は静岡車両区のLL10編成です。313系8000代の転属で廃車となった編成。
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クハ210-5029は半分ほど内装部品が撤去されていますが、乗務員室扉に防犯カメラ設置の貼り紙があります。盗難防止対策と思われます。
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311系モハ310-8。大垣車両区のG8編成。こちらは315系の投入で神領車両区の313系1500,1600,1700代が大垣車両へ転属となり、311系が廃車になっています。
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解体場所では211系が3両並べられています。
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奥の方にも211系が何両がいます。
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HC85系の登場により早くもキハ85型が廃車となっています。中央に5両。左1両。何れも中間車両のようです。
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その隣には211系0代の中間2両。

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