都営6500形(6512F)甲種輸送 [鉄道(都営地下鉄)]
都営6500形の甲種輸送を見てきました。おおさか東線・南吹田で下車します。

駅から歩いて数分で到着。神崎川に架かる鉄橋付近で来るのを待ちます。前回は71791Fの甲種輸送の時でしたので、1年半ぶりです。あの頃行き交っていた電車は201系から今は221系に変わりました。

近畿車輛を出発した6500形がDE10-1743に牽引され通過していきます。

1両おきに窓に「近畿車輛」と貼られていました。この後南吹田に戻り、京都線で西大路へ向かいます。

吹田で機関車の付け替えが行われ、南越谷までEF65-2068が牽引します。

後追い。もうカバー掛けなくなったのですね。以前ここで撮影していたときはそれほど鉄道ファンいなかったのですが、今回はそこそこ見かけます。更に北口改札が出来てしまい、京都側先端付近での撮影が困難になっていました…。

車内から撮影。京都貨物で時間調整するため、先回りします。

京都駅で通過していくのを待ちます。
なお、階段で撮影する人を今回も見かけたのですが、往来の邪魔になるので退去するよう促されていました。7月31日には新鶴見に昼前頃に到着し、14時頃越谷貨物ターミナルに到着する予定です。
東京都の発表では令和4年度末までに13編成導入するとなっており、来月また甲種輸送が予定されています。現在活躍している6300形のうち、1次車5編成と2次車8編成の計13編成を6500形に置き換えていくので、1・2次車の6300形は近いうちに引退していくものと思われます。

駅から歩いて数分で到着。神崎川に架かる鉄橋付近で来るのを待ちます。前回は71791Fの甲種輸送の時でしたので、1年半ぶりです。あの頃行き交っていた電車は201系から今は221系に変わりました。

近畿車輛を出発した6500形がDE10-1743に牽引され通過していきます。

1両おきに窓に「近畿車輛」と貼られていました。この後南吹田に戻り、京都線で西大路へ向かいます。

吹田で機関車の付け替えが行われ、南越谷までEF65-2068が牽引します。

後追い。もうカバー掛けなくなったのですね。以前ここで撮影していたときはそれほど鉄道ファンいなかったのですが、今回はそこそこ見かけます。更に北口改札が出来てしまい、京都側先端付近での撮影が困難になっていました…。

車内から撮影。京都貨物で時間調整するため、先回りします。

京都駅で通過していくのを待ちます。
なお、階段で撮影する人を今回も見かけたのですが、往来の邪魔になるので退去するよう促されていました。7月31日には新鶴見に昼前頃に到着し、14時頃越谷貨物ターミナルに到着する予定です。
東京都の発表では令和4年度末までに13編成導入するとなっており、来月また甲種輸送が予定されています。現在活躍している6300形のうち、1次車5編成と2次車8編成の計13編成を6500形に置き換えていくので、1・2次車の6300形は近いうちに引退していくものと思われます。
赤ホキを追う [鉄道(貨物)]
西濃鉄道の乙女坂-名古屋臨海鉄道の新日鉄を結ぶ石灰石輸送列車。通称「赤ホキ」を追いかけてみました。
石灰石輸送列車は乙女坂で石灰を積み、東海道本線を南下します。この逆は返空便として空の貨物を乙女坂へ運び、1日1~3往復します。

まずは美濃赤坂へと向かいます。東海道線・大垣-美濃赤坂間は東海道本線内で唯一ワンマン運転を行っている区間。さらにICカードの対象外となっています。

美濃赤坂構内の外れにEF210-341が停まっています。

こちらが美濃赤坂駅。古びた木造駅舎で無人駅。

駅構内の外れにDE10と奥にはDD45がいます。DD451は今年6月に購入。DE10は車体番号が外されています。
DE10-1251といい、秋田臨海鉄道から譲渡されてきた機関車です。8月1日から運転を開始したようです。

美濃赤坂から乙女坂へは歩いての移動。歴史ある建物が建ち並び、寺や神社をよく見かけます。それなりに住宅街となっている割には電車の本数は極端に少ないです。

駅から道なりに進みと西濃鉄道と交差するため踏切を渡ります。

石引神社。この境内を鉄道が通っています。鳥居の奥に踏切が見えます。

美濃赤坂駅から10分ほどで到着。出発を待っていました。

貨物はホキ2000形で色が朱色となっていることから「赤ホキ」と言うようです。因みにこの後ろのホキ2000-33は今年製造された車両です。ホキ2000形は2011年~2015年まで27両造られましたが、その後2022年に再増備され、今年6月時点計44両造られています。私有貨物なので側面には矢橋工業の名前と社紋が貼られています。

こちらがその矢橋工業。採掘場で採掘した石灰石を選鉱場で破砕等を行い貨物に積み込みます。

石引神社へ戻りここで撮影します。丁度木陰になっていて涼しいというのが主な理由。16両編成の貨物が通過していきました。先頭はDD403。
石灰石輸送列車は乙女坂で石灰を積み、東海道本線を南下します。この逆は返空便として空の貨物を乙女坂へ運び、1日1~3往復します。

まずは美濃赤坂へと向かいます。東海道線・大垣-美濃赤坂間は東海道本線内で唯一ワンマン運転を行っている区間。さらにICカードの対象外となっています。

美濃赤坂構内の外れにEF210-341が停まっています。

こちらが美濃赤坂駅。古びた木造駅舎で無人駅。

駅構内の外れにDE10と奥にはDD45がいます。DD451は今年6月に購入。DE10は車体番号が外されています。
DE10-1251といい、秋田臨海鉄道から譲渡されてきた機関車です。8月1日から運転を開始したようです。

美濃赤坂から乙女坂へは歩いての移動。歴史ある建物が建ち並び、寺や神社をよく見かけます。それなりに住宅街となっている割には電車の本数は極端に少ないです。

駅から道なりに進みと西濃鉄道と交差するため踏切を渡ります。

石引神社。この境内を鉄道が通っています。鳥居の奥に踏切が見えます。

美濃赤坂駅から10分ほどで到着。出発を待っていました。

貨物はホキ2000形で色が朱色となっていることから「赤ホキ」と言うようです。因みにこの後ろのホキ2000-33は今年製造された車両です。ホキ2000形は2011年~2015年まで27両造られましたが、その後2022年に再増備され、今年6月時点計44両造られています。私有貨物なので側面には矢橋工業の名前と社紋が貼られています。

こちらがその矢橋工業。採掘場で採掘した石灰石を選鉱場で破砕等を行い貨物に積み込みます。

石引神社へ戻りここで撮影します。丁度木陰になっていて涼しいというのが主な理由。16両編成の貨物が通過していきました。先頭はDD403。
東急相鉄乗入れ線工事(その24) [鉄道(東急/相鉄)]
●日吉

露出度が悪くてすいません。引上線に停車している車両の停止位置が奥に移動されました。日吉への入線は一旦手前(下り線)に入線してからこの後ろのシーサスで上りホームへと入線します。
●日吉-新綱島

旧日吉第一架道橋。仮設通路の撤去が進んでいます。

仮設通路跡の新横浜線両脇には壁が造られました。

日吉第二架道橋から第三架道橋に掛けては特に変わりありません。

日吉第三架道橋から綱島方面にかけては復旧工事が行われました。
●新綱島

複合施設の建設も順調に進んでいます。

日吉側の駅入口。

複合施設は6階くらいまでの高さまで建設されています。

右側の小さな建物は駅入り口のようです。

近くで撮影。

露出度が悪くてすいません。引上線に停車している車両の停止位置が奥に移動されました。日吉への入線は一旦手前(下り線)に入線してからこの後ろのシーサスで上りホームへと入線します。
●日吉-新綱島

旧日吉第一架道橋。仮設通路の撤去が進んでいます。

仮設通路跡の新横浜線両脇には壁が造られました。

日吉第二架道橋から第三架道橋に掛けては特に変わりありません。

日吉第三架道橋から綱島方面にかけては復旧工事が行われました。
●新綱島

複合施設の建設も順調に進んでいます。

日吉側の駅入口。

複合施設は6階くらいまでの高さまで建設されています。

右側の小さな建物は駅入り口のようです。

近くで撮影。
タグ:東急相鉄連絡線
東急目黒線ホーム8両対応工事(その10) [鉄道(東急)]
●奥沢

旧2番線ホームの解体工事が進み、構内の中央付近だけ支柱部を残すのみとなりました。

右側の駅ビルは線路側に囲いが出来ています。

2階にはTULLY'Sが入ります。

7月28日グランドオープン。

仮設駅舎があった箇所は解体工事が終わったようです。跡地はどうするのでしょう。
<関連ブログ>
2022/04/09 東急目黒線ホーム8両対応工事(その9)
2022/02/20 東急目黒線ホーム8両対応工事(その8)
2021/12/04 東急目黒線ホーム8両対応工事(その7)
2021/10/03 東急目黒線ホーム8両対応工事(その6)
2021/07/18 東急目黒線ホーム8両対応工事(その5)
2021/04/24 東急目黒線ホーム8両対応工事(その4)
2021/01/31 東急目黒線ホーム8両対応工事(その3)
2020/11/15 東急目黒線ホーム8両対応工事(その2)
2020/09/12 東急目黒線ホーム8両対応工事
2020/08/30 東急相鉄線乗入れ線工事(その16)
2020/06/14 東急相鉄線乗入れ線工事(その15)
2020/02/16 東急相鉄線乗入れ線工事(その14)
2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)

旧2番線ホームの解体工事が進み、構内の中央付近だけ支柱部を残すのみとなりました。

右側の駅ビルは線路側に囲いが出来ています。

2階にはTULLY'Sが入ります。

7月28日グランドオープン。

仮設駅舎があった箇所は解体工事が終わったようです。跡地はどうするのでしょう。
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2020/11/15 東急目黒線ホーム8両対応工事(その2)
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2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)
タグ:東急目黒線
東武10030系リニューアル工事(2022.7.23) [鉄道(東武)]

モハ11263。2ヶ月経った今でも特に変化はありません。

右手前がクハ12258で、その奥がクハ12261。こちらも前回観察時と変わりありません。

建屋手前にモハ11266。10030系2両固定4編成がいますが、何れも工事を本格的には行っていない様子です。

道路側の建屋内。奥にいるのが先ほど紹介した11266F。

11257F。全体的にビニールで覆われており、おそらく屋根の補修工事と思われます。建屋内にいるのはこの編成のみです。リニューアルをするなら2編成くらいは入れられる余裕はあるのですけど。
※すべて公道より撮影。
<関連ブログ>
2022/05/15 東武10030系リニューアル工事(2022.5.14)
2022/03/19 東武10030系リニューアル工事(2022.3.19)
2022/02/23 東武10030系リニューアル工事(2022.2.23)
タグ:東武10030系
西浜松に運ばれた解体待ちの車両 [鉄道(JR東海)]
新型車両などの投入により、玉突きで余剰となった車両が西浜松へと運ばれ、解体されてます。休みを利用してちょっと見てきました。こちらに来るのはおよそ3年ぶりです。

315系の投入により廃車となった211系。こちらはクハ210-7。神領車両区のK52編成。一部窓ガラスが外されています。

陸橋下付近に移動してこちらはクモハ211-5001。315系で余剰廃車となった神領車両区の編成。K115編成。

中央に見えるのがクモハ211-5029。左端がクハ210-5029。この2両は静岡車両区のLL10編成です。313系8000代の転属で廃車となった編成。

クハ210-5029は半分ほど内装部品が撤去されていますが、乗務員室扉に防犯カメラ設置の貼り紙があります。盗難防止対策と思われます。

311系モハ310-8。大垣車両区のG8編成。こちらは315系の投入で神領車両区の313系1500,1600,1700代が大垣車両へ転属となり、311系が廃車になっています。

解体場所では211系が3両並べられています。

奥の方にも211系が何両がいます。

HC85系の登場により早くもキハ85型が廃車となっています。中央に5両。左1両。何れも中間車両のようです。

その隣には211系0代の中間2両。

315系の投入により廃車となった211系。こちらはクハ210-7。神領車両区のK52編成。一部窓ガラスが外されています。

陸橋下付近に移動してこちらはクモハ211-5001。315系で余剰廃車となった神領車両区の編成。K115編成。

中央に見えるのがクモハ211-5029。左端がクハ210-5029。この2両は静岡車両区のLL10編成です。313系8000代の転属で廃車となった編成。

クハ210-5029は半分ほど内装部品が撤去されていますが、乗務員室扉に防犯カメラ設置の貼り紙があります。盗難防止対策と思われます。

311系モハ310-8。大垣車両区のG8編成。こちらは315系の投入で神領車両区の313系1500,1600,1700代が大垣車両へ転属となり、311系が廃車になっています。

解体場所では211系が3両並べられています。

奥の方にも211系が何両がいます。

HC85系の登場により早くもキハ85型が廃車となっています。中央に5両。左1両。何れも中間車両のようです。

その隣には211系0代の中間2両。
竹ノ塚駅高架化工事(その52) [鉄道(東武)]

まずは車内から。正面が竹ノ塚駅方面。上り緩行線が左側に移設しました。

下りホーム側は外側に足場が組まれるようになりました。外壁工事でしょうか。

下から見るとこんな感じです。

旧地下自由通路への階段は屋根が撤去されました。エレベータも撤去済みのようです。あの空間は埋め戻すのでしょうか。勿体ないですけど。

旧伊第37号踏切。線路は撤去されました。車道と歩道の間に仮のガードレールが設置されるようになりました。

仮設ホームは屋根や架線柱などを含め撤去されました。

駅ビルと仮設出入口の間にできた東口。自由通路は真っ直ぐになりました。なお、自転車は降りて通行します。

旧東口はご覧の通り閉鎖されました。左側は地下自由通路へのエレベータですが、解体されている(解体中?)ようです。
タグ:竹ノ塚駅
幕張豊砂駅工事状況(その5) [鉄道(JR東日本)]

まずは下り車内から撮影。ホーム脇に仮囲いが立てられています。

下りホーム屋根下にもマクラギと並行に梁が設けられています。発車案内とか設置する為のものでしょうか。

グランモール手前付近。やや右側にカーブを描くように改良(?)されています。

T字路は無駄に広い歩道になっています。

ロータリーへ続く道。左・ショッピングモール側の歩道は出来上がりました。

駅へ繋がる道路建設は継続して行われています。
タグ:幕張豊砂駅
渋谷駅改良工事(その29) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]

3・4番線ホームの新南口へ続く通路に「渋谷駅0番線」というコーナーができています。プランターで苔を育てています。定期的に上部から水が噴出するような仕組み。

新南口付近では歩道橋を建設していました。

新南口改札口への階段。恵比寿側は幅が半分になりました。

ここから恵比寿方面のホームは上家がほぼ解体されていました。

ホーム中央付近では連絡通路(?)を構築中。

中央付近のコンコース。山手線ホーム上付近に長方形の仮囲いがあります。不自然ですが鋼製の柱が横たわっています。

この正面は以前中央改札口があった場所です。

2番線山手線内回りホームから3番線を撮影。3・4番線ホーム上はコンコースになっていますが、手前山手線側はまだ構築前の様子。一番手前の白い塔はエレベータでおそらくホーム上のコンコースにつなげるのではと思います。

1番線山手線外回りホームの恵比寿側を撮影。線路の左側は2番線ホームです。将来的に内回りホームとなるようにするのですが、線路に面したホームを削っている状態です。

同地点から新宿方面を撮影。

中央付近ですが、2番線ホームに階段を設置しています。
タグ:渋谷駅
南栗橋車両管理区本区観察(2022.7.03) [鉄道(東武)]

11638F+11446Fが入場しています。なぜかここに来るときは東上線の車両が入場しているケースが多いです。狙って言っているわけでは無いのですけど。
屋外にいるのは11438Fのうち4両。

正門付近から。こちらはサハ14638。

訓練線の隅にいるのはオハ14-1とオハ14-505(手前)。

長らく運用に入っていないのか「休車」の貼り紙が。

解体線には手前からオハ14-504とスハフ14-508。この2両もよく敷地内を移動しています。

その前はブドウ色に塗られたスハフ14-5、スハフ14-501、オハテ12-1と続きます。

350系最後となった353F。先週も団体列車として運行されましたが、今月(戸は行ってもまだ3日)に入ってからは特に動きはなく、団体列車等の運用が無ければこのまま廃車となりそうです。
38番線:353F
37番線:51053F

10000系列の運用離脱した編成は特に変わってません。
36番線:11801F
35番線:11453F+1125xF+11456F
34番線:11452F+1125xF+11461F
33番線:11457F