東急5050系(4112F)甲種輸送 [鉄道(東急)]
本日東急5050系の甲種輸送が行われました。
神武寺駅から撮影。
一番手前は4112で、今回出場するのは5050系4000代です。車内広告が付いたまま。
うっすらと5166の跡が。
神武寺側から4両目は側面の帯もなく、車体番号も無い車両。
神武寺から7両目は4012。
4012の前にまた帯無し、車体番号無しの車両。
←逗子 神武寺→
場所を移動して山の根付近で撮影。新鶴見までの牽引機はDD200-1。
車番無しと4012の他、4812と車番無しの間も幌が無く、八王子で切り離されるのでしょう。
最後部4112の正面は「8Cars」のステッカーが付いたまま。これは4012も同じく。4112Fは5166Fを改良しています。5173Fの4111F化に続く第二弾といったところです。
見づらいですが、乗務員室後ろは向かって右側の窓が潰されています。
北鎌倉まで移動して撮影。
後追い。この後駅に戻り後続の電車で新川崎へ移動します。
神武寺駅から撮影。
一番手前は4112で、今回出場するのは5050系4000代です。車内広告が付いたまま。
うっすらと5166の跡が。
神武寺側から4両目は側面の帯もなく、車体番号も無い車両。
神武寺から7両目は4012。
4012の前にまた帯無し、車体番号無しの車両。
←逗子 神武寺→
> | < > | < > | |||||||
4712 | 4612 | xxxx | 4012 | 4912 | 4812 | xxxx | 4312 | 4212 | 4112 |
場所を移動して山の根付近で撮影。新鶴見までの牽引機はDD200-1。
車番無しと4012の他、4812と車番無しの間も幌が無く、八王子で切り離されるのでしょう。
最後部4112の正面は「8Cars」のステッカーが付いたまま。これは4012も同じく。4112Fは5166Fを改良しています。5173Fの4111F化に続く第二弾といったところです。
見づらいですが、乗務員室後ろは向かって右側の窓が潰されています。
北鎌倉まで移動して撮影。
後追い。この後駅に戻り後続の電車で新川崎へ移動します。
タグ:東急5050系4000代 甲種輸送
旧北館林荷扱所観察(2022.6.20) [鉄道(東武)]
350系351Fが廃車となりました。残る350系は353Fだけとなりました。351Fはしばらく休車となっていました。351Fは1800系1816Fからの改造車で1991年(平成3年)に登場しました。元の1816Fは1969年(昭和44年)に登場していますから半世紀以上活躍したことになります。
クハ351-4の車内にいくつか袋詰めにされたものが置かれています。既に窓ガラスも内装も撤去されています。
モハ351-3。こちらもクハ351-4とおなじです。まだ屋根や床下については手つかずです。
クハ351-1。
モハ351-2もでしたが、化粧板はまだ残っています。座席は片付けられていたので時間の問題と思いますが。
車内には蛍光灯器具が並べられています。
モハ351-2の妻部。春日部駅の降車口案内シールが残っていました。
大阪「ひだ」に乗車 [鉄道(乗り鉄)]
あをによしに乗車して、翌日は大阪発の特急「ひだ」に乗車してみました。JR東海の車両が大阪に乗り入れてくるのは285系を除けば「ひだ」のみで、かつては「しなの」もありましたが、2016年のダイヤ改正で全列車名古屋発着になり、今やこの「ひだ」1本だけとなりました。
11番線に到着したひだ25号。高山行き。大阪発着の列車は高山本線内は名古屋発着のひだと連結するのですが、誤乗防止のためか、大阪発着に+20加算して対応しています。この列車は岐阜で名古屋から来るひだ5号と連結します。
大阪発着の編成は全て普通車のみの3両編成で一番後ろ1号車だけ自由席となっています。この日はどの車両も空いています。乗り場が北陸線特急と同じなのでサンダーバードではありませんと何度もアナウンスしていました。これはこの後停車する新大阪や京都も同じ。
キハ85系は座席部は床よりも高く設置されています。座り心地がよく窓が大きい。
大阪を定刻に出発して、大阪環状線の323系と併走します。
淀川を渡って新大阪に停車。ここで数人乗車してきます。
阪急の正雀付近を通過。
山﨑付近を通過。新快速など高速で走る列車を縫って走るためか、かなりのスピードで走ります。
向日町では車両基地を横に見ます。全部撮ると容量的にも厳しいので「WEST EXPRESS 銀河」だけ。
山科のカーブを通過。
大津では先行の新快速を追い抜きます。
この後草津に停車して、米原に停車。この先はJR東海となるので乗務員が交代します。
ここで指定席からも降りていく人がいますが、乗ってくる人もいます。関西圏内から高山線に行くには新幹線で名古屋に出てから乗り換えるか、米原で普通電車に乗り継いで岐阜で乗り換えるかで、「しなの」と違ってちょっと面倒な乗換です。今回のような直通があれば便利ですが、来月デビューするHC85系になって大阪発着の「ひだ」がどうなるか…。
11番線に到着したひだ25号。高山行き。大阪発着の列車は高山本線内は名古屋発着のひだと連結するのですが、誤乗防止のためか、大阪発着に+20加算して対応しています。この列車は岐阜で名古屋から来るひだ5号と連結します。
大阪発着の編成は全て普通車のみの3両編成で一番後ろ1号車だけ自由席となっています。この日はどの車両も空いています。乗り場が北陸線特急と同じなのでサンダーバードではありませんと何度もアナウンスしていました。これはこの後停車する新大阪や京都も同じ。
キハ85系は座席部は床よりも高く設置されています。座り心地がよく窓が大きい。
大阪を定刻に出発して、大阪環状線の323系と併走します。
淀川を渡って新大阪に停車。ここで数人乗車してきます。
阪急の正雀付近を通過。
山﨑付近を通過。新快速など高速で走る列車を縫って走るためか、かなりのスピードで走ります。
向日町では車両基地を横に見ます。全部撮ると容量的にも厳しいので「WEST EXPRESS 銀河」だけ。
山科のカーブを通過。
大津では先行の新快速を追い抜きます。
この後草津に停車して、米原に停車。この先はJR東海となるので乗務員が交代します。
ここで指定席からも降りていく人がいますが、乗ってくる人もいます。関西圏内から高山線に行くには新幹線で名古屋に出てから乗り換えるか、米原で普通電車に乗り継いで岐阜で乗り換えるかで、「しなの」と違ってちょっと面倒な乗換です。今回のような直通があれば便利ですが、来月デビューするHC85系になって大阪発着の「ひだ」がどうなるか…。
タグ:キハ85系
近鉄特急「あをによし」に乗車 [鉄道(乗り鉄)]
近鉄の観光特急「あをによし」に乗車してきました。
新幹線で京都へ行き、改札口の反対側が近鉄線の改札口なので、乗換は便利です。
今回乗車したのは第6便。京都から大阪難波まで行くのですが一旦近鉄奈良を経由します。
こちらが「あをによし」。12220系を改造した4両編成で、2名以上で利用が出来ます。1名で利用できるようですが一人当たりの料金としてはやや割高となります。
2号車以外の車両は2名タイプのツインシート。右側が斜め向かい合わせで、左側が正面向かい合わせ。座席にはコンセントが備え付けています。
2号車は4人用タイプのサロンシート。半個室的な感じです。
2号車の半分は売店となっています。
今回利用した車両は3号車で、反対側は車椅子用のスペースとなっており、席がありません。
車端部は大型荷物が置けるスペースがあります。
新幹線で京都へ行き、改札口の反対側が近鉄線の改札口なので、乗換は便利です。
今回乗車したのは第6便。京都から大阪難波まで行くのですが一旦近鉄奈良を経由します。
こちらが「あをによし」。12220系を改造した4両編成で、2名以上で利用が出来ます。1名で利用できるようですが一人当たりの料金としてはやや割高となります。
2号車以外の車両は2名タイプのツインシート。右側が斜め向かい合わせで、左側が正面向かい合わせ。座席にはコンセントが備え付けています。
2号車は4人用タイプのサロンシート。半個室的な感じです。
2号車の半分は売店となっています。
今回利用した車両は3号車で、反対側は車椅子用のスペースとなっており、席がありません。
車端部は大型荷物が置けるスペースがあります。
タグ:あをによし
引退した415系800代 [鉄道(JR西日本)]
七尾線中心に活躍していた415系800番代は2015年から521系の投入により413系に一部置き換えられ、2020年秋頃から521系1000番代の増備により本格的に置き換えが進み、2021年3月のダイヤ改正で全て離脱しました。
松任駅近くのJR西日本金沢総合車両所に留置されていました。
左端は413系。一番奥はクモハ413-101なので先頭車両はクハ455-702と変則編成です。もう1編成はえちごトキめき鉄道に譲渡されています。
中央付近に415系800代、右側は奥にもいます。左端は681系。
手前はクハ415-802。
その隣はクハ415-805。こちら2020年8月に乗車した編成でした。
松任駅近くのJR西日本金沢総合車両所に留置されていました。
左端は413系。一番奥はクモハ413-101なので先頭車両はクハ455-702と変則編成です。もう1編成はえちごトキめき鉄道に譲渡されています。
中央付近に415系800代、右側は奥にもいます。左端は681系。
手前はクハ415-802。
その隣はクハ415-805。こちら2020年8月に乗車した編成でした。
北陸新幹線福井-金沢間建設工事(その2) [鉄道(JR西日本)]
●福井-芦原温泉
車内から撮影。山側へと進路を取る北陸新幹線。架線ビームが設置されています。
屋根で覆われている箇所があります。
●芦原温泉
前回観察時と比べ足場の設置箇所が減ってきています。その分工事が進んでいるのでしょう。
自由通路は新幹線コンコース付近で壁のようなもので覆われていました。
西口は工事のため旧ロータリーは仮囲いで覆われています。
その旧ロータリーは駅前賑わい施設「アフレア」として開発されます。
西口広場は供用を開始しました。バスやタクシー乗り場として、手前は送迎用の乗り場となりました。旧ロータリーが工事中のため、駅からは一旦福井側に迂回するのでバス乗り場等ロータリーへはちょっと遠くなりました。
東西を結ぶ自由通路は現在も工事中です。
道路の反対側は歩道を整備中です。左側の仮囲いの奥では「ホテルプライムイン福井あわら駅前店」を建設中です。なお、今後この辺の電柱は電線を地下に埋設するため無くなるようです。
陸橋から芦原温泉を撮影。かつて国鉄三国線というのがここから三国港まで延びていたようですが今は廃線。右側にカーブしているのがその名残で保守用の建屋が建っています。
今度は駅東側を撮影。
前回は積雪で断念しましたが、側溝の工事を行っていました。
金沢側の高架下は機器室を構築中でした。
駅舎は前回観察時とそう変わらずです。
駅前道路はタクシー待合所になるのか整備されています。
東口の仮設出入口と、その右側には本設の出入口。
福井側の高架下も現在は工事中です。
●芦原温泉-加賀温泉
トンネル手前は変電所となるようです。架線ビームが取り付けられています。
加賀温泉手前付近を撮影。架線ビームの設置と配電線(?)が張られています。
保守基地には建物が出来ていました。
車内から撮影。山側へと進路を取る北陸新幹線。架線ビームが設置されています。
屋根で覆われている箇所があります。
●芦原温泉
前回観察時と比べ足場の設置箇所が減ってきています。その分工事が進んでいるのでしょう。
自由通路は新幹線コンコース付近で壁のようなもので覆われていました。
西口は工事のため旧ロータリーは仮囲いで覆われています。
その旧ロータリーは駅前賑わい施設「アフレア」として開発されます。
西口広場は供用を開始しました。バスやタクシー乗り場として、手前は送迎用の乗り場となりました。旧ロータリーが工事中のため、駅からは一旦福井側に迂回するのでバス乗り場等ロータリーへはちょっと遠くなりました。
東西を結ぶ自由通路は現在も工事中です。
道路の反対側は歩道を整備中です。左側の仮囲いの奥では「ホテルプライムイン福井あわら駅前店」を建設中です。なお、今後この辺の電柱は電線を地下に埋設するため無くなるようです。
陸橋から芦原温泉を撮影。かつて国鉄三国線というのがここから三国港まで延びていたようですが今は廃線。右側にカーブしているのがその名残で保守用の建屋が建っています。
今度は駅東側を撮影。
前回は積雪で断念しましたが、側溝の工事を行っていました。
金沢側の高架下は機器室を構築中でした。
駅舎は前回観察時とそう変わらずです。
駅前道路はタクシー待合所になるのか整備されています。
東口の仮設出入口と、その右側には本設の出入口。
福井側の高架下も現在は工事中です。
●芦原温泉-加賀温泉
トンネル手前は変電所となるようです。架線ビームが取り付けられています。
加賀温泉手前付近を撮影。架線ビームの設置と配電線(?)が張られています。
保守基地には建物が出来ていました。
北陸新幹線敦賀-福井駅建設工事(その2) [鉄道(JR西日本)]
●敦賀-敦賀車両基地
上り列車から撮影。東側に車両基地が広がります。既に架線柱などが建ち並び、一部線路も敷設されています。
検修庫と思われます。
北陸本線の上下線の間に造られた在来特急専用線。前回と比べると変わっていません。
上り車内から撮影。在来線特急ホームから延びてきている線路です。
●敦賀
新幹線コンコースへのエスカレータが見えます。
在来特急専用線ホームが外側(手前側)に壁が造られています。
コンコース階は側面は出来上がっているようです。あとは窓ガラスを入れるくらい。
敦賀駅全景。新幹線ホーム上家工事が行われています。
福井方面を撮影。
反対側、米原方面を撮影。車両基地にかけて架線柱が建てられました。
連絡通路から米原側を撮影。
西口では「ちえなみき」という広場が設けられるようです。今秋オープン予定。
福井大学の手前には「スターバックスコーヒー敦賀駅前店」が出来る予定。
反対側を撮影。元々こちら側には出入口は無かったので新設となります。手前は木ノ芽川で既に橋が架けられています。
福井側からも在来特急専用線が繋がっています。
特急ホームからの線路。奥にみえる信号機から更に手前へ線路を延伸して新たに車止めが設けられています。
上り列車から撮影。東側に車両基地が広がります。既に架線柱などが建ち並び、一部線路も敷設されています。
検修庫と思われます。
北陸本線の上下線の間に造られた在来特急専用線。前回と比べると変わっていません。
上り車内から撮影。在来線特急ホームから延びてきている線路です。
●敦賀
新幹線コンコースへのエスカレータが見えます。
在来特急専用線ホームが外側(手前側)に壁が造られています。
コンコース階は側面は出来上がっているようです。あとは窓ガラスを入れるくらい。
敦賀駅全景。新幹線ホーム上家工事が行われています。
福井方面を撮影。
反対側、米原方面を撮影。車両基地にかけて架線柱が建てられました。
連絡通路から米原側を撮影。
西口では「ちえなみき」という広場が設けられるようです。今秋オープン予定。
福井大学の手前には「スターバックスコーヒー敦賀駅前店」が出来る予定。
反対側を撮影。元々こちら側には出入口は無かったので新設となります。手前は木ノ芽川で既に橋が架けられています。
福井側からも在来特急専用線が繋がっています。
特急ホームからの線路。奥にみえる信号機から更に手前へ線路を延伸して新たに車止めが設けられています。
とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その19) [鉄道(東武)]
曳舟方面を撮影。新ホーム付近に線路が敷設されています。
ホーム上のポールは何のために造られたのやら…。ここと奥に人が立っている付近にもあります。
コラボレーション企画として『JOJOTREEジョジョの奇妙な冒険 in TOKYO SKYTREE』と連動して期間限定で、「とうきょうジョジョツリー」駅に名称変更しています。期間は5/22~8/9まで。
まだ一部ですが新ホームの外壁が出来上がっていました。
防音ネットで囲まれている付近が新ホーム末端付近です。
公共駐輪場屋上エレベータ付近から曳舟方面を撮影。一部足場が解体されました。
同地点から浅草方面を撮影。こちらは特に前回と変化無しです。
伊第2踏切を撮影。道路を跨ぐ橋梁が架かり、これで上り高架区間は繋がりました。
タグ:とうきょうスカイツリー駅
春日部駅周辺立体交差化工事(その6) [鉄道(東武)]
東口から紹介します。駅前にあった商業施設の入った建物の解体工事が行われるようになりました。
また、東口にあった東武トップツアーズは4月1日に粕壁東1丁目にある群馬銀行脇に移転しました。こちらも解体されるのでしょう。残りは定期券売り場のみ…。
「なんぼや春日部店」の入っていた建物も解体工事が行われています。
以前空地になっていたマツモトキヨシ等が入っている建物の隣は商業施設を造るようです。仮囲いで覆われるようになりました。
伊第124号踏切から春日部駅にかけて線路脇にあった詰所が解体されていました。
残るは古びた変電施設のみ。
1番線スカイツリーライン上りホーム脇にある保線基地。いずれは解体され、仮ホームが出来る予定です。
タグ:春日部駅
東急目黒線8両中間車両の状況 [鉄道(東急)]
東急目黒線で使用される東急3000,5080,3020系は8両編成化する計画で、既に中間車両が何両か搬入されています。現在の状況を紹介します。
元住吉検車区に5187Fがいます。こちらは既に8両化されていました。
こちらは3023F。同じく8両化。
長津田検車区に移動して、こちらは5186F。この編成も8両化されています。まだ8両ステッカーは貼られていません。
9番に3000系中間車両が10両繋がっており5編成分の車両が留置されています。
その隣も中間車両が纏められて留置されています。8番(右側)手前2両は5080系ですが、奥4両は3000系。7番(左側)は3000系6両。
さらに10番にも3000系中間車両が6両。3000系は13編成いますから全編成分いることになります。ここだけで4線占有しています。
元住吉検車区に5187Fがいます。こちらは既に8両化されていました。
こちらは3023F。同じく8両化。
長津田検車区に移動して、こちらは5186F。この編成も8両化されています。まだ8両ステッカーは貼られていません。
9番に3000系中間車両が10両繋がっており5編成分の車両が留置されています。
その隣も中間車両が纏められて留置されています。8番(右側)手前2両は5080系ですが、奥4両は3000系。7番(左側)は3000系6両。
さらに10番にも3000系中間車両が6両。3000系は13編成いますから全編成分いることになります。ここだけで4線占有しています。