南栗橋車両管理区春日部支所観察(2022.5.14) [鉄道(東武)]
南栗橋のついでに春日部も見てきました。ちょっと運用離脱状況が気になりまして…。

丁度204Fが回送でやってきました。ダイヤ改正以降200系の姿を目にしますが、運用が変わったのでしょう。

3月下旬に検査入場したわりには車体が酷く汚れています。特に窓下。

窓下の車体番号の箇所だけ塗り直していないような感じになっています。

10300系。南栗橋車両管理区本区だけでなく、春日部支所でも休車の編成がいました。手前から11259F・11260F・11262Fの2両固定編成。

105Fは前回観察したときもいましたが、今回も通電中ではあるものの停まっていました。スペーシアは他に102Fがこの場所にいました。

丁度204Fが回送でやってきました。ダイヤ改正以降200系の姿を目にしますが、運用が変わったのでしょう。

3月下旬に検査入場したわりには車体が酷く汚れています。特に窓下。

窓下の車体番号の箇所だけ塗り直していないような感じになっています。

10300系。南栗橋車両管理区本区だけでなく、春日部支所でも休車の編成がいました。手前から11259F・11260F・11262Fの2両固定編成。

105Fは前回観察したときもいましたが、今回も通電中ではあるものの停まっていました。スペーシアは他に102Fがこの場所にいました。
南栗橋車両管理区本区観察(2022.5.14) [鉄道(東武)]

51057Fが検査入場しています。

検査のためか座席が撤去されています。

正門付近にはオハ14-1と見えてませんが、ドリーム・カーのオハ14-505がいます。中間車両に展望車を組み込んでいるのでこちらにいるのでしょうけど、勿体ないですね。

見づらいですが建屋内にスハフ14-508が見えます。残り1両は屋外にいなかったのでもしかしたら同じく中に取り込まれているのかも。何か使い道があるのかも。

収容線には11635F。51057Fと同じくシートが外されていました。
奥の留置線に移動します。

前回と同じく変わらない面々。休車なのでそうなのですけど。
37番線:51064
36番線:11801F
35番線:11453F+1125xF+11456F
34番線:11452F+1125xF+11461F
33番線:11457F 353F

634形は引きこもるようになりました。

11457Fの前には353Fの姿も。
32番線:634-11F+634-22F
31番線:51052F(この後出場)
30番線:11267F
28番線:11433F
東武10030系リニューアル工事(2022.5.14) [鉄道(東武)]

手前右が11258Fで左が11263F。これらは場所が手前に移動してきて縦列に停車するように変わっています。

今回11266Fと11261Fがやってきました。11266Fはダイヤ改正後休車となっていて、こちらへと運ばれてきました。車体番号がかなり色褪せて消えかかっているように見えます。

右奥にいるのが11261F。今年度の設備投資計画には10000系のことは触れていませんでしたが、状況を見る限りリニューアルはするのだと思います。
移動してきた以外では前回と特に変化は無かったです。

続いて建屋内が珍しく1箇所だけですがシャッターが開けられていたので覗いてみました。こちらはサハ14660。屋根の修繕工事を行っているようで、屋根周りはビニールでカバーされています。ここのところ屋根の修繕工事ということでこちらに送られてくることが増えてきています。

こちらはクハ11660。全体的にビニールで覆われています。ということで11660Fは屋根の修繕工事で入場しています。これが終われば表に出ている2両固定群の工事が行われるのかも。
なお前回本線側に停まっていた21448Fは工事が終わっていなくなりました。これで20400系の全編成リニューアル工事が終わったことになりました。
※すべて公道より撮影
<関連ブログ>
2022/03/19 東武10030系リニューアル工事(2022.3.19)
2022/02/23 東武10030系リニューアル工事(2022.2.23)
タグ:東武10030系