山形新幹線アプローチ線新設工事(その2) [鉄道(JR東日本)]
前回の紹介から約半年。その後の状況を紹介します。
福島駅西口。外壁工事のため、足場を造っています。
新幹線高架下にある「ピボット」の駐車場出入口はアプローチ線建設工事のため、左隣に移動しました。
跨線橋から撮影。正面が福島駅方面です。手前も駐車場だったのですが、工事のため閉鎖されています。ショベルカー脇に土が掘り起こされており、ここに高架橋を構築するのではと思います。手前左側には鉄筋かごが並べられています。
駐車場への道路脇は杭打ちでしょうか。
跨線橋の反対側。正面が曽根田方面。アプローチ線となる箇所は更地になっています。
曽根田踏切から撮影。正面が福島駅方面。右側が奥羽本線(山形線)です。アプローチ線に支障が出るのか奥羽本線向けに架線柱が建てられています。
福島駅西口。外壁工事のため、足場を造っています。
新幹線高架下にある「ピボット」の駐車場出入口はアプローチ線建設工事のため、左隣に移動しました。
跨線橋から撮影。正面が福島駅方面です。手前も駐車場だったのですが、工事のため閉鎖されています。ショベルカー脇に土が掘り起こされており、ここに高架橋を構築するのではと思います。手前左側には鉄筋かごが並べられています。
駐車場への道路脇は杭打ちでしょうか。
跨線橋の反対側。正面が曽根田方面。アプローチ線となる箇所は更地になっています。
曽根田踏切から撮影。正面が福島駅方面。右側が奥羽本線(山形線)です。アプローチ線に支障が出るのか奥羽本線向けに架線柱が建てられています。
タグ:山形新幹線
南栗橋車両管理区本区観察(2021.10.30) [鉄道(東武)]
まずは正門付近から。11651Fのうち、クハ11651とモハ12651がいました。検査入場と思われ、残りは建屋内に取り込まれているのではと思います。
転削線には8163F。
入場線には61102F。野岩鉄道の6000系。パテ塗りを行っているようで作業員が一人作業を行っていました。
奥の方では14系オハ14-505(ドリーム・カー)がいました。連結面には休車の貼り紙がありました。右側は改造予定のない14系2両。使い道があるのでしょうか。
建屋内には30000系がいるようです。
都営三田線8両対応工事(後編) [鉄道(都営地下鉄)]
都営三田線の8両対応工事状況。後編は西巣鴨-西高島平です。
●西巣鴨
両サイドに1両分のスペースがありホームドアが設置されています。こちらは西高島平側です。6両停止位置より先には行けません。
こちらは目黒側。こちらも柵が設置されています。
●新板橋
目黒側に2両分のホームドアは設置されています。こちらも6両停止位置より先には行けません。
●板橋区役所前
目黒側に2両分のホームドアが設置されています。こちらは下り側ですが、反対側上り側も同じく。点字ブロックは設置済みです。
●板橋本町
両サイドに1両分のスペースがありホームドアが設置されています。こちらは目黒側です。
こちらは西高島平側。開業当初からのものかえらく年季の入った柵が設置されています。
因みにどの駅にもいえることですが8両の停止位置と、地上子は設置済みです。
●本蓮沼
この駅も両サイドに1両分のスペースがあります。ホームドアは設置済みです。こちらは西高島平側。
こちらは目黒側。
●西巣鴨
両サイドに1両分のスペースがありホームドアが設置されています。こちらは西高島平側です。6両停止位置より先には行けません。
こちらは目黒側。こちらも柵が設置されています。
●新板橋
目黒側に2両分のホームドアは設置されています。こちらも6両停止位置より先には行けません。
●板橋区役所前
目黒側に2両分のホームドアが設置されています。こちらは下り側ですが、反対側上り側も同じく。点字ブロックは設置済みです。
●板橋本町
両サイドに1両分のスペースがありホームドアが設置されています。こちらは目黒側です。
こちらは西高島平側。開業当初からのものかえらく年季の入った柵が設置されています。
因みにどの駅にもいえることですが8両の停止位置と、地上子は設置済みです。
●本蓮沼
この駅も両サイドに1両分のスペースがあります。ホームドアは設置済みです。こちらは西高島平側。
こちらは目黒側。
渋谷駅改良工事(その27) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
メトロ銀座線渋谷駅2階トイレ付近のその後の工事状況を紹介していなかったのですが、今は工事が終わり特に何の変哲も無いスペースになっていました。
(その20-2)を参照に。
旧渋谷駅ホーム。ホーム上にあった建物の解体に伴い、野ざらしとなっています。
JR線の中央改札口は10月10日に手前へ移動されました。
古びたトタン屋根の連絡通路はまだ残されていました。
ブレてしまってすいませんが、内側は木材。
仮囲いの向こう側が旧中央改札口でした。井の頭線からの乗り換えがちょっと不便になります。
Hikarie側の中央改札口の位置は変わらず。
東急百貨店の解体工事は前回観察時と比べ、1~2フロア分が解体された状況です。
メトロ銀座線ホーム下の恒久足場取り付け工事は中央一箇所を残すのみ。
タグ:渋谷駅
山手線内回り部分運休に伴う臨時運転 [鉄道(JR東日本/相鉄)]
渋谷駅2番線ホーム(内回り)の拡幅工事に伴い、23・24日の2日間池袋→大崎間で運休となります。それに伴い新宿-品川間に湘南新宿ライン。相鉄線直通の池袋延長運転。埼京線の新木場-赤羽間増発。また山手線内回りの本数が減ることから京浜東北線の快速取りやめ。山手線外回りは、内回り電車の折り返しの関係で、本数を減らしての運転が行われます。
有楽町に進入する大崎行き。大崎行き自体珍しくはないですけど、日中ではあまりお目に掛かりません。
品川-新宿間に湘南新宿ラインの延長運転が行われました。埼京線のE233系かなと思っていたのですけど・・・。
行先は「臨時」のみ。
臨時とはいえグリーン車は開放。しかもグリーン料金不要。ランプは消灯しています。
同じ時間に撮った普通車はご覧の通り。
大崎駅は配線上通過となります。今はここは成田エクスプレスくらいしか走りませんが、通勤電車がここを走るのは貴重です。同じようにデッキで撮影される方が多く目立ちました。
このあとりんかい線直通電車との平面交差のため一旦停車します。いっそのこと品川-池袋間で定期的に走らせてくれるとすごく便利だなとは思うのですが。大崎で乗り換えるの大変ですし。
大崎駅内回りホーム。1・2番線交互に発車しているようです。到着後一旦車庫に引き上げてから1・2番線に入線します。
有楽町に進入する大崎行き。大崎行き自体珍しくはないですけど、日中ではあまりお目に掛かりません。
品川-新宿間に湘南新宿ラインの延長運転が行われました。埼京線のE233系かなと思っていたのですけど・・・。
行先は「臨時」のみ。
臨時とはいえグリーン車は開放。しかもグリーン料金不要。ランプは消灯しています。
同じ時間に撮った普通車はご覧の通り。
大崎駅は配線上通過となります。今はここは成田エクスプレスくらいしか走りませんが、通勤電車がここを走るのは貴重です。同じようにデッキで撮影される方が多く目立ちました。
このあとりんかい線直通電車との平面交差のため一旦停車します。いっそのこと品川-池袋間で定期的に走らせてくれるとすごく便利だなとは思うのですが。大崎で乗り換えるの大変ですし。
大崎駅内回りホーム。1・2番線交互に発車しているようです。到着後一旦車庫に引き上げてから1・2番線に入線します。
竹ノ塚駅高架化工事(その45) [鉄道(東武)]
●地上編
高架下の工事ですが、正面に見える柱付近が駅出入口となるようです。
高架下の壁面工事は継続で行われています。
西新井側の階段付近。階段脇に骨格が造られています。化粧板の設置でしょうか。
駅ビルを挟んで西新井側には防風フェンスの設置が終わりました。
東口仮出口付近。この辺は前回と変わらず。
やや谷塚側。外観イメージ図と照らし合わせると、透過素材(ガラス板と思いますが)をはめ込んだ造りになるので、格子を設置しているようです。
さらに谷塚側は前回と変わらず。高架下はロータリーになるようです。
栗六陸橋から撮影。下り緩行線の合流部付近は工事が一段落したようでスッキリとしています。
高架下の工事ですが、正面に見える柱付近が駅出入口となるようです。
高架下の壁面工事は継続で行われています。
西新井側の階段付近。階段脇に骨格が造られています。化粧板の設置でしょうか。
駅ビルを挟んで西新井側には防風フェンスの設置が終わりました。
東口仮出口付近。この辺は前回と変わらず。
やや谷塚側。外観イメージ図と照らし合わせると、透過素材(ガラス板と思いますが)をはめ込んだ造りになるので、格子を設置しているようです。
さらに谷塚側は前回と変わらず。高架下はロータリーになるようです。
栗六陸橋から撮影。下り緩行線の合流部付近は工事が一段落したようでスッキリとしています。
タグ:竹ノ塚駅
幕張新駅工事状況(その2) [鉄道(JR東日本)]
中央の柱後方に階段らしきものが造られようとしています。
ホームの構築が進んでいるのかいまいちです。
海浜幕張側では梁の部分がまだあります。
後部から撮影。足場が造られている箇所は無くなり、ホームとなる部分についてはとりあえず足場を必要とはしないところまで出来ているようです。
閉鎖されたバスロータリー。周りを囲んでいた屋根が撤去されました。
イオンモールファミリーモールの屋上から撮影。
タグ:幕張新駅
東武5000系保存車両 [鉄道(東武)]
親戚の家からの移動途中で偶然見かけたのですが、東武5000系車両が置かれていました。
側面から。続いて正面から。一見東武8000系のように見えますが・・・。
台車はFS10。
側面に行先指示器(左から2つめのドア右側の窓上)。そしてドア窓は金属抑えタイプであることから、5050系か5070系と思われます。残念ながら番号は消されているようで確認出来ませんでした。
野ざらしというわけでは無く、屋根が付いており、車体の錆や塗装剥がれはあるものの、比較的保存状態は良さそうです。
看板がありますが「夢はこび」というドライフラワーショップとして営業してるようです。場所は群馬県高崎市乗附町です。
全体を撮影。左側に「売物件」の看板があり、ちょっと調べてみたのですが、売りに出されているのは「売物件」の看板の出ている道路に面した草むら一帯の、お店自体は営業しているようです。仮にここに建物が出来ると車体そのものが道路から見えなくなってしまいそうですね。
ちなみにWikipediaで調べてみたのですが、5183Fのことかと思っていたのですが先頭車両でして、同じ高崎市でも場所が違います。・・・他にも保存していた車両があったということですね。
※すべて公道より撮影。
側面から。続いて正面から。一見東武8000系のように見えますが・・・。
台車はFS10。
側面に行先指示器(左から2つめのドア右側の窓上)。そしてドア窓は金属抑えタイプであることから、5050系か5070系と思われます。残念ながら番号は消されているようで確認出来ませんでした。
野ざらしというわけでは無く、屋根が付いており、車体の錆や塗装剥がれはあるものの、比較的保存状態は良さそうです。
看板がありますが「夢はこび」というドライフラワーショップとして営業してるようです。場所は群馬県高崎市乗附町です。
全体を撮影。左側に「売物件」の看板があり、ちょっと調べてみたのですが、売りに出されているのは「売物件」の看板の出ている道路に面した草むら一帯の、お店自体は営業しているようです。仮にここに建物が出来ると車体そのものが道路から見えなくなってしまいそうですね。
ちなみにWikipediaで調べてみたのですが、5183Fのことかと思っていたのですが先頭車両でして、同じ高崎市でも場所が違います。・・・他にも保存していた車両があったということですね。
※すべて公道より撮影。
西武2000系トップナンバーが廃車 [鉄道(西武)]
西武2000系の2001Fと2407Fの系10両が廃車となりました。
久しぶりに横瀬へやってきました。撮影している場所は新しく道路が造られており、おかげで撮りやすくなりました。
従来通りの山道から撮影。ここまで雑草などが生い茂るあぜ道を通る必要がなくなっただけでも、ありがたいです。飯能方2両固定は2407Fで、今回2両固定では初の廃車となります。
2001Fは1977年2月に製造された車両で、当初は6両固定でしたが、2年後の1979年に2両増備され8両固定になっています。一方の2407Fは1983年5月に製造されています。2両固定の方が遅く製造されていたのですね。
後ろ8両は2001F。初期2000系では貴重な8両固定でしたが、今回の廃車では2007Fだけとなりました。
こちらにやってきたのは10/5だそうです。まだ吊革が残っていますね。
位置的に全体が見渡せないのが残念ではあります。クハ2001の後ろ、モハ2101。パンタグラフが残っています。
2000系といえば今や貴重なグローブ型ベンチ。今や残っているのは西武くらいでしょうか。
久しぶりに横瀬へやってきました。撮影している場所は新しく道路が造られており、おかげで撮りやすくなりました。
従来通りの山道から撮影。ここまで雑草などが生い茂るあぜ道を通る必要がなくなっただけでも、ありがたいです。飯能方2両固定は2407Fで、今回2両固定では初の廃車となります。
2001Fは1977年2月に製造された車両で、当初は6両固定でしたが、2年後の1979年に2両増備され8両固定になっています。一方の2407Fは1983年5月に製造されています。2両固定の方が遅く製造されていたのですね。
後ろ8両は2001F。初期2000系では貴重な8両固定でしたが、今回の廃車では2007Fだけとなりました。
こちらにやってきたのは10/5だそうです。まだ吊革が残っていますね。
位置的に全体が見渡せないのが残念ではあります。クハ2001の後ろ、モハ2101。パンタグラフが残っています。
2000系といえば今や貴重なグローブ型ベンチ。今や残っているのは西武くらいでしょうか。
タグ:西武2000系
旧北館林荷扱所観察(2021.10.10) [鉄道(東武)]
8月に来たときには東武200系やメトロ8000系が停まっていたのですが、それらの姿は今はなく、6050系6両が停まっていました。
廃材のなかに200系先頭の一部が・・・。
乗務員室扉のようです。後ろに積み上げられているのは何でしょう・・・。
新たに3編成の6050系が廃車となりました。これも20400系の進出によるものでしょう。葛生側から紹介。まずは6156F。
3編成の中でも一番損傷の激しい車両です。車内は座席が撤去されています。
こちらはモハ6156。霜取りパンタが搭載されています。まだ座席が残っています。