とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その15) [鉄道(東武)]
駅側に構築された高架橋ですが、一部足場が解体されています。
地上から見るとこんな感じです。道路側に駅ホームと上り線が造られる予定です。
撮影地点A
更に曳舟側に進むと別の高架橋の構築物が出来上がりつつあります。こちらも足場が撤去されています。手前側駅ホーム屋根と思いますが骨組みが作られています。
左側はスカイツリーラインの高架橋で、正面の高架橋構造物と繋がっています。
撮影地点B
末端付近と思いますが、この辺は枠組みが造られておりこれからコンクリート打設のようです。
留置線付近。この辺りは橋脚を構築中です。奥にも1つ造られています。
タグ:とうきょうスカイツリー駅
竹ノ塚駅高架化工事(その43) [鉄道(東武)]
●地上部
駅高架下ですが、一部内側からカバーで覆われるようになりました。
高架ホームからの階段部分。地上部は階段周りに壁が造られています。
伊第37号踏切から撮影。手前下り緩行線の駅部と架道橋部とが繋がりました。
踏切付近から高架ホームを見上げてみます。
東側から駅西新井側を撮影。
同地点から西新井方面に進みます。前回観察時に工事中だった下り緩行線側の高欄が出来上がっています。
栗六陸橋から竹ノ塚方面を撮影。下り緩行線のレール敷設は地上部まで伸びてきました。
駅高架下ですが、一部内側からカバーで覆われるようになりました。
高架ホームからの階段部分。地上部は階段周りに壁が造られています。
伊第37号踏切から撮影。手前下り緩行線の駅部と架道橋部とが繋がりました。
踏切付近から高架ホームを見上げてみます。
東側から駅西新井側を撮影。
同地点から西新井方面に進みます。前回観察時に工事中だった下り緩行線側の高欄が出来上がっています。
栗六陸橋から竹ノ塚方面を撮影。下り緩行線のレール敷設は地上部まで伸びてきました。
タグ:竹ノ塚駅
メトロ03系譲渡(その3) [鉄道(東京メトロ)]
行徳検車区に行って03系のその後の様子を見てきました。2年も経てば各譲渡先へと思っていたのですが、そうではなかったです。
江戸川河川敷から撮ってみました、中央にいる車両は03-135Fの中間車両というのが分かったのですが、ご覧の通り手前にいる05系に阻まれいるので反対側に回ります。
妙典側にいる車両は03-106F。唯一3両に組成されています。運転台の窓ガラスには「03系譲渡用車両」と書かれています。この奥は撮影が困難なので妙典橋に移動します。
中程にいるのは03-135Fの先頭車両2両。こちら前回4両編成に組成されていたのですが、先頭車両だけとなっていました。
一番手前にいるのが03-134Fの先頭車両2両。ということで現時点売れ残り(?)はこの7両のみです。
03-135Fの中間車2両、03-130Fの先頭車両2両、03-132Fの先頭車両2両、03-133Fの先頭車両2両が前回観察と比べていなくなった車両です。
このうち、03-130Fの先頭車両2両はJR西日本の松任本所へ移動されたようなので、こちらは北陸鉄道と思います。(なかなか見に行けない。)
03-132Fは熊本電鉄に譲渡。
03-133Fは廃車。
03-106Fの3両は恐らく長野電鉄向けと思いますが、長野電鉄では2022年度までに5編成導入する計画ですが現時点では3編成。残り2本は03-106Fと03-135F(1両は部品取り?)と思いますが、特に03-135Fについては中間車両は無く、計画が変わったのでしょうか。
※2021.9.25 一部修正
<関連ブログ>
2019/08/25 メトロ03系譲渡(その2)
2019/05/02 メトロ03系譲渡
江戸川河川敷から撮ってみました、中央にいる車両は03-135Fの中間車両というのが分かったのですが、ご覧の通り手前にいる05系に阻まれいるので反対側に回ります。
妙典側にいる車両は03-106F。唯一3両に組成されています。運転台の窓ガラスには「03系譲渡用車両」と書かれています。この奥は撮影が困難なので妙典橋に移動します。
中程にいるのは03-135Fの先頭車両2両。こちら前回4両編成に組成されていたのですが、先頭車両だけとなっていました。
一番手前にいるのが03-134Fの先頭車両2両。ということで現時点売れ残り(?)はこの7両のみです。
03-135Fの中間車2両、03-130Fの先頭車両2両、03-132Fの先頭車両2両、03-133Fの先頭車両2両が前回観察と比べていなくなった車両です。
このうち、03-130Fの先頭車両2両はJR西日本の松任本所へ移動されたようなので、こちらは北陸鉄道と思います。(なかなか見に行けない。)
03-132Fは熊本電鉄に譲渡。
03-133Fは廃車。
03-106Fの3両は恐らく長野電鉄向けと思いますが、長野電鉄では2022年度までに5編成導入する計画ですが現時点では3編成。残り2本は03-106Fと03-135F(1両は部品取り?)と思いますが、特に03-135Fについては中間車両は無く、計画が変わったのでしょうか。
※2021.9.25 一部修正
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2019/08/25 メトロ03系譲渡(その2)
2019/05/02 メトロ03系譲渡
タグ:メトロ03系
メトロ17000系(17185F)甲種輸送 [鉄道(東京メトロ)]
メトロ17000系80代(17185F)が27日、メーカー元の近畿車輌から甲種輸送されました。10時過ぎに横浜羽沢に到着。22:15までここで待機します。横浜羽沢から武蔵野貨物を経由して綾瀬へと運ばれる予定。
車内から撮影。ここまでの牽引機はEF65-2139でした。もうちょっと早く到着して入れば入線風景も撮影できたのですが。
跨線橋から撮影。もう少し人がいるのかと思っていたのですが、片手で数えられるくらいのギャラリーでした。到着時にはもしかしたらもっといたのかも。
折角来たので、東側の道路から撮影してみました。
最後部は17085。
日立製のVVVF制御装置。
反対側に回ってこちらは17185。正面はビニールシートで養生されています。
全体を撮影。これで17000系80代は5本目となりましたが、未だ1本も営業運転されていません。
車内から撮影。ここまでの牽引機はEF65-2139でした。もうちょっと早く到着して入れば入線風景も撮影できたのですが。
跨線橋から撮影。もう少し人がいるのかと思っていたのですが、片手で数えられるくらいのギャラリーでした。到着時にはもしかしたらもっといたのかも。
折角来たので、東側の道路から撮影してみました。
最後部は17085。
日立製のVVVF制御装置。
反対側に回ってこちらは17185。正面はビニールシートで養生されています。
全体を撮影。これで17000系80代は5本目となりましたが、未だ1本も営業運転されていません。
南栗橋車両管理区本区観察(2021.8.27) [鉄道(東武)]
夏休みを貰ったので平日に行ってきました。
正門から。丁度アントに牽引された8574Fが南栗橋駅側に移動しているところでした。車体が綺麗になっているので検査明けでしょうか。
ミニSL広場前から。日中くらい開放できないものでしょうかね・・・。手前が11652Fで奥が31605F。どちらも検査入場のようです。
SL訓練には8162Fの姿が。こちらは6両では無く8162-8262-8362-8762の4両のみ。
12系客車の改造工事は継続で行われていました。2両とも屋根にクーラーが取り付けられました。両端にブルーシートが掛けられているのは変わらず。裏手に回ります。
解体線には11607F。
37番線にいる左から634型。31609F+31609F。11264F。353F。351F。今日は平日で「きりふり」の運転がないので350系が2編成ともいます。
正門から。丁度アントに牽引された8574Fが南栗橋駅側に移動しているところでした。車体が綺麗になっているので検査明けでしょうか。
ミニSL広場前から。日中くらい開放できないものでしょうかね・・・。手前が11652Fで奥が31605F。どちらも検査入場のようです。
SL訓練には8162Fの姿が。こちらは6両では無く8162-8262-8362-8762の4両のみ。
12系客車の改造工事は継続で行われていました。2両とも屋根にクーラーが取り付けられました。両端にブルーシートが掛けられているのは変わらず。裏手に回ります。
解体線には11607F。
37番線にいる左から634型。31609F+31609F。11264F。353F。351F。今日は平日で「きりふり」の運転がないので350系が2編成ともいます。
渋谷駅改良工事(その26) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
新南口への階段下。3番線ホーム一部切り取られていましたが、その後H鋼が設置されました。
前回は鋼製の建造物で骨組みしか出来ていなかった建物ですが、連絡通路のようです。
反対側は渋谷STREAMから。連絡通路へは矢印で示したところから登っていった場所にあります。
3階はテラスになっていて、ここから桜丘方面へと行き来できるようになりそうです。
山手線内回りの線路移設工事末端付近。
山手線内回り2番線ホームから恵比寿方面を撮影。中央に見えるのが山手線内回りの線路です。前回に比べ更に原宿寄りにまで伸びてきました。同時に屋根の更新工事も進んでいます。このあたりは現線路に比べほぼ直線に敷設されています。
上記の線路移設のため、10月23~24日に山手線内回りが池袋→大崎間で運休となります。なお、外回りは運転されます。
タグ:渋谷駅
東急相鉄線乗入れ線工事(その20) [鉄道(東急/相鉄)]
●日吉
下り横浜方面から撮影。特に前回と変わりはありません。来月以降目黒線の工事状況の時にまた観察します。
●日吉-新綱島
地下自由通路の山側。工事は継続中です。
付近の歩道は整備が完成しました。
海側の自由通路は概ね完成しています。
手前アパート付近で行われていた復旧工事が終わりました。
日吉第三架道橋下では日曜日にも関わらず工事が行われていました。開口部が開けられており、さすがに中を覗くのは工事の邪魔になると思い止めました。
●新綱島
綱島トンネル側の防音ハウスは特に変わりは無いです。
駅構造物と思いますが基礎部分が見えてきました。
鶴見川沿いにあった防音ハウスは解体工事が進み、中にあった汚泥処理装置も撤去・解体中です。
いつもなら付近に警備員が常駐しているのですが、今回はいませんでした。
下り横浜方面から撮影。特に前回と変わりはありません。来月以降目黒線の工事状況の時にまた観察します。
●日吉-新綱島
地下自由通路の山側。工事は継続中です。
付近の歩道は整備が完成しました。
海側の自由通路は概ね完成しています。
手前アパート付近で行われていた復旧工事が終わりました。
日吉第三架道橋下では日曜日にも関わらず工事が行われていました。開口部が開けられており、さすがに中を覗くのは工事の邪魔になると思い止めました。
●新綱島
綱島トンネル側の防音ハウスは特に変わりは無いです。
駅構造物と思いますが基礎部分が見えてきました。
鶴見川沿いにあった防音ハウスは解体工事が進み、中にあった汚泥処理装置も撤去・解体中です。
いつもなら付近に警備員が常駐しているのですが、今回はいませんでした。
タグ:東急相鉄連絡線
旧北館林荷扱所観察(2021.8.21) [鉄道(東武/東京メトロ/小田急)]
ここ1ヶ月でずいぶんと賑やかになっていました。
陸橋の手前に20000系列の中間車両。こちらは特に変わりは無く、その後ろには東武200系208Fがいます。今年度500系リバティの増備により8月18日より「りょうもう」の1運用が置き換わるようになり、それに伴い1編成が余剰となりました。
見た感じでは側面の行先指示器が外されているくらいでしょうか。208Fは1998年1月に増備された編成で足回りは元デラックスロマンスカー1720系の1721Fを流用しています。207F以降、前照灯がHIDに変わり、シングルアームパンタグラフの採用。行先表示器のLED化など、ちょっと進化した内容です。
201Fに続いて2本目の廃車です。今後も続くのでしょうか。
こちらはメトロ8000系8107F。半蔵門線の車両も18000系の新型車両デビューによりメトロ8000系の置き換えが進むようになります。こちらは8107で、車内にあったものは撤去済みです。ドアも窓ガラスもありません。
8107Fは1982年(昭和57年)に登場しました。8107Fは見た限りでは車体番号全て外されています。
東武20000系列ワンマン化工事(2021.8.21) [鉄道(東武)]
車内から撮影。屋外に21447Fが停まっていました。先頭浅草側からクハ21447(クハ21812)-モハ22447(モハ26854)-モハ23447(モハ27854)-クハ24447(クハ28812)です。
車内はシートがまだ未設置のようです。
クハ24447。車内に大型扇風機など取り込んでおりまだ内装作業が行われているのでしょう。
奥にいるのはクハ28807。ここにいる4両は恐らく来年度完成予定の21448Fとなるのでしょう。
千代田線・北綾瀬駅改良工事(その19)[終] [鉄道(東京メトロ)]
階段下のトイレ跡に駅事務室が出来ました。5月13日に移転したようです。
4番出口(綾瀬側)への通路の工事が完了しました。
駅事務室があったところは空室となっています。ここと、綾瀬側にも同じようなスペースがありますが、こちらも空室となっていました。何れは店舗などか入るのかも知れません。
4番出口を撮影。
駅舎脇の歩道は通行できるようになりました。
タグ:北綾瀬駅