とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その13)

竹ノ塚に続いてとうきょうスカイツリー駅に出かけてみました。

車内から撮影。曳舟－とうきょうスカイツリー間は特に変わりは無いです。

自由通路の曳舟側の高架下は工事により橋脚だけとなりました。

鉄筋かごがいくつか横たわっています。高架橋に使われるのでしょう。

一部橋脚が構築されています。見づらいですが鉄筋が組み立てられています。

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タグ：とうきょうスカイツリー駅

竹ノ塚駅高架化工事(その39)

駅構内ですが、上り緩行線の高架橋が架設されようとしています。竹ノ塚駅の谷塚側ですが、今は仮桁で支えられています。

ホーム中央付近から撮影。右奥が西新井方面です。手前にあった足場が取り払われました。

(画像1)この辺はまだ高架橋が造られていない状態です。

(画像2)ホームの屋根柱が見えてきました。

伊第37号踏切を跨ぐ下り緩行線の高架橋が架けられました。

(画像3)伊第37号踏切から竹ノ塚方面を撮影。上り緩行線はまだ架設されていません。

架設する橋梁は駅側に置かれています。今はジャッキで支えられていますが、このまま移動させるのでしょう。

伊第37号踏切より西新井側は緩行線の高架橋が造られています。こちらは前回とあまり変わっていないです。

一旦高度を下げてまた西新井にかけて上がっているように見えます。

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タグ：竹ノ塚駅

185系踊り子号の終焉

来月のダイヤ改正で国鉄時代に造られた185系が定期運用から撤退し、踊り子号はE257系に全て置き換えられます。
お名残乗車ということで本日乗車してきました。引退1ヶ月前ということでホームにはカメラを持った人が増えています。来週になったらもっと増えそうです。

恐らく高輪ゲートウェイ付近にある車両基地からと思いますが、回送で入線してきました。15両編成という在来線特急でも一番長い両数。E257系になると最大14両になります。

ヘッドマークは今はLED化もしくは無かったりするのですが、昔ながらの幕式です。

発車表示にメッセージが･･･。

185系は1981年に登場。153系の反省を活かして徹底した腐食対策を行った結果、丈夫な車両となりました。

ダイヤ改正後、自由席はなくなり全車指定席へと変わります。

また、ダイヤ改正後は14両編成となるため、15号車は見納めです。
東京を発車すると汽笛一声のメロディーが流れ、車掌のアナウンス。今は自動放送が主流ですが、こういったところもレトロなのでしょう。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

185系といえば MT54モーターサウンド。スピードが比較的出ている川崎－横浜間で収録。さすがに全部は重くなるので50秒にしました。

大船観音

最後部15号車に乗っているので、カーブでは先頭車両が見えます。

茅ヶ崎に停車している215系。こちらも今後どうなるか･･･。

小田原手前では富士山が見えました。

早川から先は相模湾が一望できるビュースポット。奥に見えるのは真鶴岬。

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タグ：185系

渋谷駅改良工事(その24)

今回東京メトロ側の状況は少ないです･･･。

山手線内回り(2番線)ですが、恵比寿側のホーム屋根の新しい骨格が造られています。

3・4番線ホーム上にあるライナー券売機。来月のダイヤ改正でホームライナー小田原が無くなりますので、こちらも用途がなくなります。特急券売機に変わるのでしょうか。

同じホーム新宿側に造られている人工地盤。一部線路を覆う箇所も出てきました。

山手線外回り(1番線)ホーム。中央改札口下付近。2番線側ホームが一部削られていますが、こちらは以前から。ただ、大分削られています。

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タグ：渋谷駅

東急相鉄線乗入れ線工事(その18)

●日吉

新横浜線とのポイント上に新しいポイントが組み立てられました。

また、目黒線下り線側の引上線上に新横浜線へのポイントが挿入されました。その奥、引上線から目黒線上り線へのポイントも挿入されています。

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●日吉－新綱島

旧日吉第一架道橋付近。地下自由通路の出入口ができあがりに近い状態です。奥には街灯も設置されました。後は付近の舗装でしょうか。

こちらは下り線側。左奥が綱島方面。エレベータの後ろが地下自由通路の階段です。

引上線に架線柱が設置されています。

日吉第二架道橋から先はまだ工事中です。赤外線による歪みもまだ残っています。

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●新綱島
今まで仮称でしたが、2020年12月21日に「新綱島」駅と正式に決定しました。

一部仮囲いが撤去されました。ここから日吉手前までの綱島トンネル1065.5mは往路(上り線)の掘削が完了したようです。現在は折り返して復路(下り線)の掘削作業が行われています。

東京園などがあった跡地には29階建ての再開発ビルが造られるようです。2023年10月完成予定。

右側にあった防音ハウスが解体されました。

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●新綱島－新横浜

市営バスの港北車庫付近は工事が継続して行われています。歩道は車庫の一部を使用してルートを変更しています。

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タグ：東急相鉄連絡線

東京レールセンター観察とレール輸送列車

越中島にある東京レールセンターを昨日見に行ってきました。場所は京葉線の潮見駅からちょっと歩いたところです。

そばまで行くことは難しいので運河を挟んだ対岸側から撮影します。

大型のクレーンを使用してレールをつり上げ、貨物に積み込んでいます。

こちらは既にレールを積載したチキ6000形。2両で1本のロングレールを積載しており、いわゆる「ロンチキ」といわれるものです。

チキ6421。こちらは1両で収まっています。

歩道橋からレールセンター末端部を撮影。右側は京葉線。この京葉線と線路が繋がっています。左側がレールセンター内の敷地。

反対側は行き止まりです。このレールセンターと隣が大型バスの車庫で、その隣がメトロ東西線の深川検車区です。東陽町駅からでもちょっと歩きますが行けます。

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タグ：越中島貨物線 チキ5200 チキ6000形

今春消える湘南ライナー

特急車両を使用したライナーが各地で登場しましたが、年々特急に格上げされたり廃止されたりとなっています。今回紹介する「湘南ライナー」も今度のダイヤ改正で特急「湘南」に変わります。記念に会社帰りに撮影してみました。

上野側から回送でやってきた185系。湘南ライナー7号小田原行きとなります。

使用される185系も今度の改正で定期運用から外れることに。湘南ライナーはオリジナルのヘッドマークが付いています。

出入口は2箇所に絞り、入口で乗務員が切符を拝見します。4号車グリーン車から乗車するというのも不思議なものです。

もう一方は8号車から。

東京駅にあるライナー用の券売機。発車1分前まで発券します。これも今度の改正でなくなるのでしょう。
東京を発車する湘南ライナーは9本。これに新宿からの2本が加わり11本と、定期踊り子号より本数が多いです。

行き先表示はなく、愛称名のみ。

ちなみにドアは全部開けないため、非常コックによる操作。

数人の鉄道ファンに見送られ東京を出発していきました。

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タグ：湘南ライナー 185系 215系