東急相鉄乗入れ工事 相鉄編(その16)

●新横浜(仮)－羽沢横浜国大
工事状況によると立坑から2109.6m掘削しており、久しぶりに掘進作業が再開したようです。

売地となった土地の隣にあった建物が取り壊れています。

駅手前まではご覧のようなフェンスが造られました。これだと写真撮りづらいですね･･･。

駅手前は広くなるかと思いきや、そんなことはありませんでした。

---

●羽沢横浜国大

変電所の建設はだいぶすすんでおり、全体的にシートで覆われるようになりました。

歩道橋からのエレベータ設置工事は足場が解体されました。

こちらは歩道橋から撮影。まだ稼働はしていません。付近には柵が設置されています。ベビーカー等の滑走防止か自転車の進入防止か。

駅側の歩道橋からの階段付近は砂利がまかれており、後は舗装されるのを待つばかり。

エレベーターはリフトの設置と電気工事が残っているようです。

環状2号線沿いにあった街路樹は伐採され、その後根元から撤去されていました。バス停の移設でもするのでしょうか。

駅舎内の案内板もほぼ設置済みです。正面は点字用の案内板です。

西谷側が階段、新横浜側にエスカレーター2基とトイレ(多目的もあり)。中間にエレベーターという構造です。

駅の裏側は空地のままですが、どうするのでしょうか。

---

続きを読む

タグ：JR相鉄連絡線