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竹ノ塚駅高架化工事(その26) [鉄道(東武)]

早いもので観察を続けて5年が経ちました。

千住検車区竹ノ塚分室から上り緩行線の線路が若干変更になりました。

直線では無く、やや急カーブを描いてます。橋脚の支障となるからでしょうか。

伊第38号踏切の脇に高架橋が構築されています。前回紹介時にはまだ鉄筋くらいしか組まれていなかったのですが。

下り仮設ホーム。上り側には防音シートが屋根まで造られています。トタン屋根と合わせてこれから夏は熱がこもって暑くなりそうです。

上りホーム西新井側にあった「そば助」は6月30日をもって閉店することになりました。高架完成後復活するといいのですが。

伊第37号踏切から西新井に架けては高架橋の構築中。

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タグ:竹ノ塚駅
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旧北館林荷扱所観察(2018.6.23) [鉄道(東武)]

今回からタイトルを変えてみました。東武の車両でも複数存在しているだけで無く、東武以外の車両もいるようになってきていますので・・・。ただ、基本的に東武の車両を紹介していきます。

東武1800系1819Fがついに廃車となり、これで形式消滅になりました。生き残りは1800系を改造した350系4両4編成のみ。

前照灯と愛称器が外されました。今まで「回送」と行った文字は表示されていましたが、何も表示されないケースは初めて見るかも。雨脚が急に強くなってきたので急ぎ足で撮影。

1800系自体は1969年(昭和44年)に4両8編成がデビューして、その後2両増結を行い更に1987年(昭和62年)に1800系9編成目として1819Fが登場しました。1991年(平成3年)に「りょうもう」が200・250系に全て置き換えられ、「りょうもう」としての使命を失った1800系の一部車両を改造して300・350系として1991年に登場。残りの編成は暫くは館林の引上線に留置されていましたが、2001年(平成13年)通勤車に改造され、5050系を置き換えました。これらは2007年(平成19年)8000系ワンマン車に置き換えられ解体されました。

館林支所の建屋が4両までしか対応されていないため、簡易運転台が1849に設置されています。
この簡易運転台は200系・250系にも付いています。

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