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旧北館林荷扱所観察(2024.11.09) [鉄道(東武)]

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デラックスロマンスカー1720系カラーのスペーシア100系101Fが廃車となりました。トップナンバーです。現在はモハ101-5が線路から外れ解体作業中です。
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残り中間車両3両は別の場所で留置。こちらはモハ101-4ですが、シートが取り払われていました。
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折りたたみ式のテーブルがチラッと見えます。
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こちらはモハ101-3。作業車の人が乗り込み、何やら解体作業を行っているようでした。シートはまだあります。流石に枕カバーはありません。
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一番館林寄りがモハ101-2。こちらも同じくシートはまだあります。
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先頭車両はモハ101-6とモハ101-1と連結されて纏められていました。9101Fも先頭車同士となって留置されていますが、101Fも同じ状態です。
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しっかりとブレーキホース類はビニールで養生されています。
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個室車は見づらいですがカーテンが引かれています。
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別角度から。何か保存目的で留置されているのでしょうか。
スペーシアは1990年(平成2年)3月に登場。1991年2月までに9編成が出揃いました。東武初の「ブルーリボン賞」を受賞。500系の運用拡大により既に104F、105Fが廃車となりましたが、恐らくスペーシアXの影響で余剰が発生したため、今回1編成廃車になってものと思われます。101Fは「粋」カラーに変更後、デビュー当初に戻され、2021年に1720系のリバイバルカラーに3度色が変わりました。
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別の日に乗車したときに撮影したものです。
タグ:東武100系
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