とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その29)：ひとりごと：SSブログ

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とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その29)　[鉄道(東武)] [編集]

留置線ですが線路の敷設が行われていました。

伊第2踏切付近。電留線側にもバラストが撒かれました。

下りホームの曳舟側は一部仮囲いが出来るようになりました。エスカレータとエレベータが出来るようです。工事は来年7月上旬まで。

曳舟側ホーム末端部から撮影。下り線との渡り線が繋がりました。留置線からの入線向けでしょう。

下りホームの構築は進んでおり、ホームの梁が出来ています。

曳舟側階段付近は鋼材が組まれていました。

浅草側はバラストが蒔かれています。ホームの幅からして下り本線のみを先に造る感じです。足場が解体されています。

現留置線との交差付近は仮桁になっています。

今回はスカイツリータウン7階から撮影してみました。上り線から下り線への渡り線が設けられています。下り副本線への配線でしょう。なお、留置線は伊第2踏切付近で途切れています。

奥2線が留置線で中間付近にポイントが設置されていますが、奥の線路はポイントの設置を行っていないです。

更にとうきょうスカイツリー側へ。こちらも留置線1と下り線からポイントが設置されていますが、その先はポイントを設置されている気配がありません。まずは2線で暫定的に運用するのでしょうか。

留置線はその先(とうきょうスカイツリー駅手前側)で下り線と合流されます。

なお、上り線側は複線分の架線ビームを設置。

留置線は伊第2踏切を越えた付近で途切れますが、その先は下り線が高架化されないと下り仮線に支障がでるからでしょう。

伊第2踏切付近の高架下ですが、機器室のようなものが作られています。周りを囲む防音ネットが外されました。

最後に下りホームですが、曳舟側先端付近を撮影。上りホーム側が解体されていました。

留置線からの線路を挟み、手前に下り線の仮桁が設置されています。

下り線も新ホームに切り替えられたら今居る地点に線路が敷設されるのでしょう。
※2024.10.17 誤字修正

2024-10-13 20:02 nice!(5) コメント(2)
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撮影は勿論、工事に関わる方々お疲れ様です
踏切は来年の３月（ダイヤ改正）までに廃止
される予定ですが全面開業は遅れるそうです
by あっきー (2024-10-14 08:47)

こんにちは。あっきーさん。
今年度中に下り線も高架化すれば開かずの踏切は解消されるのかなと思います。
元々は2023年度完成でしたよね。コロナ禍もあるのでしょうけど、まずは踏切廃止でしょうかね。
by nakka (2024-10-16 21:39)

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