京急品川付近立体交差化工事(その9) [鉄道(京急)]
泉岳寺－品川間。品川側トンネル出口付近で工事が行われています。
トンネル出口付近では仮桁の構築が継続して行われています。
これとは別にJR山手線側にも仮桁が地上部から続いています。
下り線脇に2線。こちらは引上線と思われます。
その外側(JR線側)に1線。恐らく下り仮線と思われます。
現在の配線です。
品川駅下りホームでは7月20日にJR線の連絡キップ売り場が閉鎖され、泉岳寺側に移動されています。手前にあった遺失物取扱書は2番線(上りホーム)に移動。キップ時代はよく利用していたのですが、交通系ICカードになってからはすっかり利用しなくなりました。
JR線との連絡改札口脇に窓口が造られています。こちらはJR線側。
こちらは京急線側。
1回改札口から下りホームへはエレベータの経路がややJR線側に移動されています。
品川駅から先、八ツ山橋付近まで高架下に詰所が出来上がっていました。
品川第一踏切付近から品川駅方面を撮影。新たに構築する八ツ山橋梁。トラス部が見えてきました。
横須賀線の車内から見た様子。
品川第一踏切付近。橋脚基礎部かと思っていたらタワークレーンの基礎部でした。
既に稼働しているようです。
品川第2踏切方面を撮影。正面のマンションが1棟解体されていました。奥のマンションに続き2棟目。
さらに、道路側の小さなアパート(?)も解体されていました。
北品川駅の地下通路。現在の跨線橋下に基礎部が造られていますが、エレベータとなるのでしょうか。
下りホーム側を撮影。若干跨線橋付近が道路側に出っ張って仮囲いがされていました。
北品川駅の新馬場側。上りホーム末端部は仮囲いがされています。
北品川駅前歩道橋から新馬場方面を撮影。高架工事付の街路樹は全て移植され、舗装されています。
今後は歩道が移動されるのではと思います。
中華そば屋の手前付近が高架工事の末端部。右奥に見える信号が新馬場駅付近。
高架下は一部資材置き場となっており、今後国道15号線に設置するであろうガードレールが置かれていました。
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