静岡エリアを走る211系5000代 [鉄道(JR東海)]
2024年6月1日から静岡エリアにも新型の315系が投入されるようになりました。
211系5000代。静岡地区ではよく見かける211系でしたが、久しぶりに行ってみたらこの編成自体見かけるのは希となっています。
中央西線で活躍していた313系8000代は一足先に全編成が静岡エリアに転属しています。こちらは313系8000代静岡へ転属を参照いただければと。
静岡エリアの新型車両315系3000代。投入されているのは4両固定編成です。313系2600代が3両に対してこちらは4両。U編成を名乗ります。こちらはU1編成。
313系300代も静岡に転属されてきています。こちらは元大垣車両区の編成。主に新快速の増結などで使用されていました。K編成を名乗ります。(大垣車両区時代はY編成)。画像はK4編成
うっすらと「海カキ」と書かれた跡が見えます。
313系300代行先と種別とで別々の枠となっています。また転換式クロスシートを採用していて、これまで静岡エリアにいた313系3000代の固定クロスシートとは異なっています。313系8000代もいるので少しクロスシート率が上がったかも。
3000代はパンタグラフを2基搭載しています。(300代は1基。)こちらV13編成なので3100代。身延線や御殿場線などで活躍。ドアボタンが付いています。
パッと見た感じ、313系300代2両と315系3000代4両を組み合わせた6両編成というのが多く見受けられます。
315系3000代は熱海方に繋がれています。
315系3000代のドア上に設けられた車内案内LCD。
車端部にはワンマン運転対応の安全確認カメラが付いています。
静岡駅で1時間ほど粘ったのですが211系が来たのは2本のみ。
浜松に移動して211系6000代に遭遇。こちらは2両編成でGG編成を名乗ります。こちらの編成はまだ廃車が出ていないようです。
ちょっと強引な構図ではありますが、211系・313系・315系を纏めて撮ってみました。
313系2500代。3両編成のオールロングシート。こちらはT編成を名乗り、静岡エリアでは一番多く存在しています。
およそ2年ぶりに西浜松へとやってきました。役目を終えた211系5000代が多く留置されています。左からLL20、LL13、LL6編成。
一番左端がLL18編成。これらの奥(豊橋側)にも何編成か留置されていました。
211系の他311系の解体も行われています。こちらはクモハ311-2。
さらに奥(浜松側)にも311系の姿が。
解体中の211系5000代。既に一部は三岐鉄道へ譲渡されていますが、残りはそのまま廃車となっており、今後さらに211系5000代は少数派となりつつあります。
※2024.7.28 一部訂正
211系5000代。静岡地区ではよく見かける211系でしたが、久しぶりに行ってみたらこの編成自体見かけるのは希となっています。
中央西線で活躍していた313系8000代は一足先に全編成が静岡エリアに転属しています。こちらは313系8000代静岡へ転属を参照いただければと。
静岡エリアの新型車両315系3000代。投入されているのは4両固定編成です。313系2600代が3両に対してこちらは4両。U編成を名乗ります。こちらはU1編成。
313系300代も静岡に転属されてきています。こちらは元大垣車両区の編成。主に新快速の増結などで使用されていました。K編成を名乗ります。(大垣車両区時代はY編成)。画像はK4編成
うっすらと「海カキ」と書かれた跡が見えます。
313系300代行先と種別とで別々の枠となっています。また転換式クロスシートを採用していて、これまで静岡エリアにいた313系3000代の固定クロスシートとは異なっています。313系8000代もいるので少しクロスシート率が上がったかも。
3000代はパンタグラフを2基搭載しています。(300代は1基。)こちらV13編成なので3100代。身延線や御殿場線などで活躍。ドアボタンが付いています。
パッと見た感じ、313系300代2両と315系3000代4両を組み合わせた6両編成というのが多く見受けられます。
315系3000代は熱海方に繋がれています。
315系3000代のドア上に設けられた車内案内LCD。
車端部にはワンマン運転対応の安全確認カメラが付いています。
静岡駅で1時間ほど粘ったのですが211系が来たのは2本のみ。
浜松に移動して211系6000代に遭遇。こちらは2両編成でGG編成を名乗ります。こちらの編成はまだ廃車が出ていないようです。
ちょっと強引な構図ではありますが、211系・313系・315系を纏めて撮ってみました。
313系2500代。3両編成のオールロングシート。こちらはT編成を名乗り、静岡エリアでは一番多く存在しています。
およそ2年ぶりに西浜松へとやってきました。役目を終えた211系5000代が多く留置されています。左からLL20、LL13、LL6編成。
一番左端がLL18編成。これらの奥(豊橋側)にも何編成か留置されていました。
211系の他311系の解体も行われています。こちらはクモハ311-2。
さらに奥(浜松側)にも311系の姿が。
解体中の211系5000代。既に一部は三岐鉄道へ譲渡されていますが、残りはそのまま廃車となっており、今後さらに211系5000代は少数派となりつつあります。
※2024.7.28 一部訂正
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