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東武東上線ワンマン8000系に乗車する [鉄道(東武)]

東武東上線のダイヤ改正が行われ2ヶ月が経過。今更ながら森林公園発のワンマン8000系に乗車してみました。
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改正後、日中帯は森林公園-寄居間にワンマン運転区間が拡大しました。森林公園止まりのワンマン列車はそのまま坂戸まで回送されます。やってきたのは81111F。リバイバルカラー。
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日中は使われない越生線の2番線ホームに停車して、折り返します。この後Fライナー快急で森林公園へと移動します。
森林公園到着前に別のワンマン列車とすれ違います。
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後続の急行電車が森林公園にやってきます。
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その急行の2分後に追いかけてきた寄居行き。停車時間はわずか2分。
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側面は痛々しくもう塗装がはげかかっています。
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森林公園発着のワンマン列車は大凡12時から15時までの間。それ以外は従来通り池袋からの列車が小川町まで運転します。一部例外あり。
似たような例としては伊勢崎線の館林-太田間があたりますが、東上線でも今後森林公園-小川町間のワンマン運転の本数が拡大されるのかは不明です。一部の列車に乗車しただけですのでなんともいえませんが、立ち客が多くて混雑と言うほどでも無いようですね。積み残しが出ればそれはそれで問題ですけど。
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森林公園を出た時の車内。これまで10両だったのが4両となるのですが、それでも少々人が乗っているな程度。出口の関係か後ろの方はそれなりの乗車率。
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森林公園-小川町間はATC区間であるため、東武8000系のATC区間で営業列車に乗車するここが出来ます。これまでは基本的に回送列車で運転されていましたので…。時折「チン」という音が聞こえてきてATC区間を走っているのだなと実感。速度計の赤い針がありますが、恐らく最高速度を表示しているのではと。
次のつきのわでまとまったお客が降りて行きます。ワンマン区間では一番の乗車率のようです。
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武蔵嵐山-小川町間でワンマン8000系とすれ違います。
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嵐山信号所を通過。
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単線でATC区間というのは珍しいです。カーブも多いためか速度を落とします。
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ちょっとした山を越え 小川町に到着。ワンマン列車が森林公園発着の時間帯は3・4番線に電車はやってこないようで上下線とも2番線に発着します。
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小川町では大半の人が降りて行きました。停車時間は僅かです。
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小川町からはこれまで通りATS区間となります。緑ランプが消灯して、赤い針は0km/hを指します。
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男衾で上り列車と交換待ち。日中森林公園-寄居間は越生線と同じく4本使用されます。1運用増えている格好ですね。
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寄居に到着。行き違いはないです。1番線のみ使用されているようです。
※2023.5.22 一部訂正
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