南栗橋車両管理区館林出張所観察(2023.5.05) [鉄道(東武)]

久しぶりに周囲を観察してみました。

右から8579F,11607F,11801F,854F,8572F,11201Fです。

これまで200系が1編成は停まっていたのですが、これが一切いなくなりました。構内にいるのは先ほど紹介したとおり通勤電車のみです。

浅草口で運用される電車は11607Fとこの奥にいる11801Fのみ。2両固定は10000系4本が転属してきたため現在9本いることになりますが、ここでは3編成が休んでいます。元々8000系8編成いたのですが、1本増えた状態です。
2023年度の鉄道事業設備投資計画では10030系7本をリニューアルして佐野線・小泉線・桐生線に投入するようなので、8000系もいよいよ置き換えなのかも知れません。ただ、8000系よりも数が増えているのが気になります。

昨年3月以降離脱していた11801Fですが、最近になって運用入りするようになりました。

この裏手に回ってみると801Fが停まっており、縦列に停車しています。

11201Fの前には802F。800系列は日中、3本が休んでいるようです。

このモハ854-2は側面行先指示器脇にボコッと膨らんでいます。錆か何かでできたものと思われます。
※すべて公道より撮影。
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